「完璧すぎる」これぞ横浜FMの真骨頂! 自陣からたった13秒、6人が絡んでゴールを奪い切る完璧連携「ベストゴールで良い」
2022.07.07 12:52 Thu
首位チームの真骨頂が現れたゴールとなった。6日に行われた明治安田生命J1リーグ 第20節の横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島の一戦。3-0で試合は横浜FMが快勝を収めた。
首位と4位による上位対決。過密日程の中で行われた試合はホームの横浜FMがターンオーバーをしながらも圧倒した。
その横浜FMの真骨頂とも言えるゴールが2点目。1-0で迎えた58分に生まれたゴールだ。
自陣のハーフウェイライン付近で畠中槙之輔のパスを受けたレオ・セアラが相手と競り合いながら上手く収めると、そのまま左に展開する。
自陣での畠中のパス出しから、13秒でゴールまで完結するプレー。宮市のパスの後は全てダイレクトプレーであり、横浜FMの選手がいかに走って適切なポジションをとっているかがわかるものとなった。
このゴールには「キレイな崩し」、「いいゴール」、「めっちゃ声出た」、「みんな素晴らしい」、「完璧すぎる」、「ベストゴールで良い」とその崩しに大きな賞賛が。その中でも、水沼へのサイドチェンジを出した宮市のパスへの称賛が止まなかった。
その横浜FMの真骨頂とも言えるゴールが2点目。1-0で迎えた58分に生まれたゴールだ。
自陣のハーフウェイライン付近で畠中槙之輔のパスを受けたレオ・セアラが相手と競り合いながら上手く収めると、そのまま左に展開する。
カウンターとなった中、パスを受けた宮市亮が中へ運びながら、右サイドへと展開。これをボックス内右で受けた水沼宏太がダイレクトで落とすと、上がって来た小池龍太がシュート性のボールを入れ、最後はゴール前で西村拓真が左足で合わせ、追加点を奪った。
自陣での畠中のパス出しから、13秒でゴールまで完結するプレー。宮市のパスの後は全てダイレクトプレーであり、横浜FMの選手がいかに走って適切なポジションをとっているかがわかるものとなった。
このゴールには「キレイな崩し」、「いいゴール」、「めっちゃ声出た」、「みんな素晴らしい」、「完璧すぎる」、「ベストゴールで良い」とその崩しに大きな賞賛が。その中でも、水沼へのサイドチェンジを出した宮市のパスへの称賛が止まなかった。
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