仲良し内田篤人も所属したシャルケ加入の吉田麻也「ブンデスリーガをずっと興味深く観てきた」
2022.07.05 23:15 Tue
日本代表DF吉田麻也(33)が、シャルケ移籍への思いを語った。
名古屋グランパスでキャリアをスタートした吉田は、オランダのVVVフェンロに移籍してヨーロッパでのキャリアをスタート。イングランドのサウサンプトン、イタリアのサンプドリアでプレーし、シャルケが4カ国目の挑戦となる。
2021-22シーズン限りでサンプドリアを退団。これまでプレミアリーグで154試合6ゴール4アシスト、セリエAで72試合3ゴール6アシスト、エールディビジでも54試合で5ゴール2アシストを記録。日本代表でもキャプテンを務め、2度のワールドカップを経験し、119試合に出場している経験者だ。
ブンデスリーガに昇格したチームの守備を支える存在として期待がかかる吉田。クラブを通じて、移籍へのコメントを残した。
「何年も前に、内田篤人がまだ右サイドバックでプレーしていた頃、フェルティンス・アレーナで試合を観たことがあります」
「そして、ブンデスリーガをずっと興味深く観てきました。だからこそ、ようやくその一員になれたことを嬉しく思います」
PR
5日、シャルケは吉田の獲得を発表。2023年6月30日までの1年契約で、1年間の延長オプションが付く契約となった。2021-22シーズン限りでサンプドリアを退団。これまでプレミアリーグで154試合6ゴール4アシスト、セリエAで72試合3ゴール6アシスト、エールディビジでも54試合で5ゴール2アシストを記録。日本代表でもキャプテンを務め、2度のワールドカップを経験し、119試合に出場している経験者だ。
ブンデスリーガに昇格したチームの守備を支える存在として期待がかかる吉田。クラブを通じて、移籍へのコメントを残した。
「シャルケのユニフォームを着ることができて、とても嬉しく思います。チームメイト、コーチングスタッフ、ファンと会えることを楽しみにしています」
「何年も前に、内田篤人がまだ右サイドバックでプレーしていた頃、フェルティンス・アレーナで試合を観たことがあります」
「そして、ブンデスリーガをずっと興味深く観てきました。だからこそ、ようやくその一員になれたことを嬉しく思います」
PR
|
関連ニュース