チェルシー行き間近のスターリング、自宅売却へ…アレクサンダー=アーノルドが購入を検討か
2022.07.03 14:20 Sun
移籍が噂されるマンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、自宅売却に向けて動いているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
2015年夏にリバプールからシティに加入したスターリングは、在籍7年間で4度のプレミアリーグ優勝や5度のEFLカップ優勝などに貢献。2018-19シーズンに達成した史上初の国内三冠も含めて、12個の主要タイトルを手にした。
公式戦出場は337試合を数えるシティのレジェンドだが、その旅路も終わりを迎えようとしている。契約が残り1年となった同選手に対し、チェルシーが大型オファーを用意。推定4500万ポンド(約73億5000万円)の移籍金を交渉材料にしている模様だ。
そして、スターリングは移籍に向けてか、チェシャーにある自宅の売却を進めているようだ。さらに、その物件の購入を検討しているのが、リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドなのだという。
なお、イギリス『デイリー・メール』によると、スターリングはすでにチェルシーのトーマス・トゥヘル監督と起用法について具体的な話し合いも行っており、シティがオファーを承諾すればすぐに移籍は実現する段階となっている。
2015年夏にリバプールからシティに加入したスターリングは、在籍7年間で4度のプレミアリーグ優勝や5度のEFLカップ優勝などに貢献。2018-19シーズンに達成した史上初の国内三冠も含めて、12個の主要タイトルを手にした。
そして、スターリングは移籍に向けてか、チェシャーにある自宅の売却を進めているようだ。さらに、その物件の購入を検討しているのが、リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドなのだという。
なお、イギリス『デイリー・メール』によると、スターリングはすでにチェルシーのトーマス・トゥヘル監督と起用法について具体的な話し合いも行っており、シティがオファーを承諾すればすぐに移籍は実現する段階となっている。
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