遠藤渓太がウニオン・ベルリンから2部昇格のブラウンシュヴァイクへレンタル移籍、背番号は「21」
2022.07.20 00:07 Wed
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のブラウンシュヴァイクは19日、ウニオン・ベルリンのMF遠藤渓太(24)の加入を発表した。
2020年7月に横浜F・マリノスからウニオン・ベルリンへとレンタル移籍した遠藤。1年目はブンデスリーガで16試合に出場し1ゴールを決めるなど、一定の出場機会を得て、2021年7月に完全移籍に切り替わっていた。
しかし、2年目の今シーズンはケガなどの影響もあり、ほとんど試合に絡めずメンバー外になることが多く、ブンデスリーガで5位と好成績を残したチームとは対象的に、4試合の出場に終わっていた。
3部を戦っていたブラウンシュヴァイクは2位でシーズンを終了。マグデブルクと共に2部への昇格を決めていた中、左ウイングを強化したいクラブは遠藤をターゲットに。その思いが成就することとなった。
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1年間のレンタル移籍となり、背番号は「21」を付ける。しかし、2年目の今シーズンはケガなどの影響もあり、ほとんど試合に絡めずメンバー外になることが多く、ブンデスリーガで5位と好成績を残したチームとは対象的に、4試合の出場に終わっていた。
3部を戦っていたブラウンシュヴァイクは2位でシーズンを終了。マグデブルクと共に2部への昇格を決めていた中、左ウイングを強化したいクラブは遠藤をターゲットに。その思いが成就することとなった。
遠藤は今回の移籍について「伝統的なクラブのアイントラハト・ブラウンシュヴァイクでのプレーを楽しみにしています。ここレーヴェンシュタットで与えられたチャンスに感謝しています。僕はこのチームの一員として成功することを知っています。一緒にリーグを戦っていきます」とコメントしている。
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