トッテナムが移籍容認のウィンクス、エバートンが関心か
2022.06.23 13:25 Thu
エバートンがトッテナムのイングランド代表MFハリー・ウィンクス(26)に関心を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
5歳の頃からトッテナムの下部組織に所属していたウィンクスは2014年にトップチームデビューを果たすと、ここまで公式戦203試合に出場して5ゴール6アシストの成績を記録。しかし、今季は11月に就任したアントニオ・コンテ監督の下で出場機会が減少しており、プレミアリーグでの先発は2月に行われた第27節のリーズ・ユナイテッド戦が最後だった。
選手本人は今年11月に開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)出場を諦めておらず、出場機会確保のためにも今夏の移籍を検討している。トッテナムもまた、コンテ監督の下でのチーム刷新を進めており、2500万ポンド(約40億円)程度の移籍金で移籍を容認する構えのようだ。
ウィンクスに対してはサウサンプトンやニューカッスル、セビージャが獲得に興味を示しているが、現在具体的な交渉に発展しそうなのがエバートンだという。フランク・ランパード監督は同胞でもあるウィンクスを高く評価しており、クラブに対してゴーサインを出したようだ。
エバートンは今シーズン終盤まで残留争いに巻き込まれるなど失意のシーズンを送っていたこともあり、新シーズンに向けて戦力の増強を模索している。
5歳の頃からトッテナムの下部組織に所属していたウィンクスは2014年にトップチームデビューを果たすと、ここまで公式戦203試合に出場して5ゴール6アシストの成績を記録。しかし、今季は11月に就任したアントニオ・コンテ監督の下で出場機会が減少しており、プレミアリーグでの先発は2月に行われた第27節のリーズ・ユナイテッド戦が最後だった。
ウィンクスに対してはサウサンプトンやニューカッスル、セビージャが獲得に興味を示しているが、現在具体的な交渉に発展しそうなのがエバートンだという。フランク・ランパード監督は同胞でもあるウィンクスを高く評価しており、クラブに対してゴーサインを出したようだ。
エバートンは今シーズン終盤まで残留争いに巻き込まれるなど失意のシーズンを送っていたこともあり、新シーズンに向けて戦力の増強を模索している。
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