鹿島の運営スタッフ2名がスタジアム付近の横断歩道ではねられ死亡…2試合で喪章着用
2022.06.21 18:35 Tue
鹿島アントラーズは21日、試合運営スタッフの訃報を伝えた。
クラブの発表によると、18日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節の京都サンガF.C.戦の後、県立カシマサッカースタジアム前交差点を横断中の試合運営スタッフの女性2名が車にはねられる事故があり、命を落としたという。
クラブを支える運営スタッフの訃報について、「アントラーズファミリーの突然の悲報に接し、クラブ一同、謹んでお悔やみ申し上げます」と鹿島は声明を発表している。
また、2人の訃報を受け、鹿島は2試合で喪章を着用してプレーすることを発表している。
喪章を着けるのは、22日に予定されている天皇杯3回戦の大宮アルディージャ戦(NACK5スタジアム大宮)と7月6日の明治安田J1第20節のセレッソ大阪戦(県立カシマサッカースタジアム)の2試合とのことだ。
クラブの発表によると、18日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節の京都サンガF.C.戦の後、県立カシマサッカースタジアム前交差点を横断中の試合運営スタッフの女性2名が車にはねられる事故があり、命を落としたという。
また、2人の訃報を受け、鹿島は2試合で喪章を着用してプレーすることを発表している。
喪章を着けるのは、22日に予定されている天皇杯3回戦の大宮アルディージャ戦(NACK5スタジアム大宮)と7月6日の明治安田J1第20節のセレッソ大阪戦(県立カシマサッカースタジアム)の2試合とのことだ。
事故は18日の21時55分ごろにワンボックスカーに女性2人がはねられ病院に搬送。信号機のある片側2車線の道路だった。
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