財政難インテルはシュクリニアルも売却か? PSG移籍が現実味を帯びてきた模様だ
2022.06.17 19:57 Fri
インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)は、噂されるパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が徐々に現実味を帯びてきているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。
しかし、ここへ来てPSGやチェルシーなどからの関心が再燃。インテルは財務上の懸念から複数の主力選手を売却したい思惑があり、シュクリニアルも例外ではないようだ。
中でもPSGからはビッグオファーが期待されており、インテルのピエーロ・アウリシオSD(スポーツ・ディレクター)ら首脳陣はシュクリニアルの移籍金を8000万ユーロ(約113億円)に設定したとのことだ。
現時点でPSGから要件を満たすオファーは提示されていないものの、満額が支払われれば売却には躊躇しない考えで、まもなくクラブ間合意に至る可能性があると認識しているようだ。
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2017年7月にサンプドリアからインテルへと加入して以降、常に最終ラインの主力選手として活躍してきたシュクリニアル。2020-21シーズンは悲願のスクデット獲得に貢献し、今シーズンも主軸としてプレー。本人もたびたびクラブへの愛着を公言していることからも、引き続きインテルでプレーを続けるのは間違いないと思われていた。中でもPSGからはビッグオファーが期待されており、インテルのピエーロ・アウリシオSD(スポーツ・ディレクター)ら首脳陣はシュクリニアルの移籍金を8000万ユーロ(約113億円)に設定したとのことだ。
現時点でPSGから要件を満たすオファーは提示されていないものの、満額が支払われれば売却には躊躇しない考えで、まもなくクラブ間合意に至る可能性があると認識しているようだ。
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