惜しまれず退団のポグバ「ユナイテッドが間違いだったことを示したい」
2022.06.16 19:12 Thu
フランス代表MFポール・ポグバが、今夏にフリーとなった心内を明かしている。イギリス『アスレティック』がコメントを伝えた。
惜しまれずの退団となったフランス代表MFはユベントス復帰が濃厚とされる中、『ザ・ポグメンタリー』と名付けられたアマゾンプライムの新しいドキュメンタリー番組で、ユナイテッドに対する野望を明かした。
「僕の思いは、マンチェスター・ユナイテッドが僕との契約を待ったのは間違いだったと証明することだ」
「そして、他のクラブにも、マンチェスター・ユナイテッドが僕にオファーを出さなかったのは間違いだったと示したい」
「オファーもしないで、どうやって必要な選手だと伝えることができるんだい? そんなものは見たことないね」
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契約満了により、今季限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団したポグバ。2016年8月に当時の世界記録である8900万ポンド(約145億3500万円)の移籍金でユベントスから復帰するも、在籍6年間で目立った活躍は残せなかった。「僕の思いは、マンチェスター・ユナイテッドが僕との契約を待ったのは間違いだったと証明することだ」
「そして、他のクラブにも、マンチェスター・ユナイテッドが僕にオファーを出さなかったのは間違いだったと示したい」
以前、代理人を務めた故ミノ・ライオラ氏は2度の延長オファーがあると語っていたが、ポグバは実際のところはオファーがなかったと証言。クラブからは信頼を感じられなかったという。
「オファーもしないで、どうやって必要な選手だと伝えることができるんだい? そんなものは見たことないね」
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