UNL好スタートのイタリア、マンチーニ監督もチームに手応え「自信を持って前に進める」
2022.06.08 15:51 Wed
イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が、チームの勝利を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。
イタリアは7日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA・グループ3第2節で、ハンガリー代表と対戦した。
初戦でドイツと引き分けたチームは、イングランド代表を破った相手に対して積極的な入りを見せると、30分にMFニコロ・バレッラの強烈なシュートで先制に成功。その後も攻勢を続けたチームは、ハーフタイム直前にMFロレンツオ・ペッレグリーニのゴールでリードを広げる。
後半はやや攻め込まれる時間帯が増えると、61分にオウンゴールで1点を返されたものの、以降はリードを守り抜き2-1で勝利した。
UNLで1勝1分けと好スタートを切ったことに対して、試合後のインタビューに応じたマンチーニ監督は手応えをつかめているとコメント。若い選手が多いチームは、着実に成長していると強調した。
「我々は何人かの若手と共にプレーしており、すべきことは多い、道のりはまだ長いと認識している。とはいえ、ドイツ、ハンガリーという難しいチームを相手に2試合良い試合ができた。だから、自信を持って前に進めるだろう」
イタリアは7日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA・グループ3第2節で、ハンガリー代表と対戦した。
後半はやや攻め込まれる時間帯が増えると、61分にオウンゴールで1点を返されたものの、以降はリードを守り抜き2-1で勝利した。
UNLで1勝1分けと好スタートを切ったことに対して、試合後のインタビューに応じたマンチーニ監督は手応えをつかめているとコメント。若い選手が多いチームは、着実に成長していると強調した。
「前半の我々は、特に良い試合ができたと思う。しかし、より大きな点差で勝てるはずの試合で、相手チームのゴールは我々に恐怖とプレッシャーを与えてしまったようだ。そして両チームとも、最後は少し疲れていた」
「我々は何人かの若手と共にプレーしており、すべきことは多い、道のりはまだ長いと認識している。とはいえ、ドイツ、ハンガリーという難しいチームを相手に2試合良い試合ができた。だから、自信を持って前に進めるだろう」
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