去就未決定のディバラがヒントを落とす「プレミアやリーガにも興味はあるけど…」
2022.06.03 12:15 Fri
ユベントスを今シーズン限りで退団するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)が、去就に関するヒントを残した。
先日に今季限りでユベントスを退団することを明らかにしたディバラ。自身のインスタグラムを通じて「 「別れを告げるためにどんな言葉を選べば良いか…」という一言から「あと数年、ユベントスに居ると思っていたけど、運命が違う方向へと導いた」と、かねてより噂されていた退団を認めた。
新天地に関しては、有力視されているインテルのほか、チェルシーやニューカッスル、トッテナムなどのプレミアリーグ勢をはじめ、各国リーグからの関心が伝えられている。ただ、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、そのニューカッスルやセビージャ、ドルトムントからのオファーはすでに断っているようだ。
そんな中、『ESPN』の取材を受けたディバラが去就に言及。イングランドやスペインに興味があるとしながらも、イタリアでの居心地の良さを強調している。
「僕は落ち着いているよ。面倒を見てくれている人がいるからね」
なお、ポールポジションと言われるインテルのハビエル・サネッティ副会長は、ディバラ獲得について「おそらく」と含みを持たせながらも、「我々も現実的でならなければならない」と、交渉を急いでいないことを伝えている。
先日に今季限りでユベントスを退団することを明らかにしたディバラ。自身のインスタグラムを通じて「 「別れを告げるためにどんな言葉を選べば良いか…」という一言から「あと数年、ユベントスに居ると思っていたけど、運命が違う方向へと導いた」と、かねてより噂されていた退団を認めた。
そんな中、『ESPN』の取材を受けたディバラが去就に言及。イングランドやスペインに興味があるとしながらも、イタリアでの居心地の良さを強調している。
「僕は落ち着いているよ。面倒を見てくれている人がいるからね」
「イタリアで僕は快適だよ。プレミアリーグやラ・リーガみたいな他のリーグを知りたいとは思うけど、イタリアで幸せなんだ」
なお、ポールポジションと言われるインテルのハビエル・サネッティ副会長は、ディバラ獲得について「おそらく」と含みを持たせながらも、「我々も現実的でならなければならない」と、交渉を急いでいないことを伝えている。
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