ユーベがラポルテをポスト・キエッリーニの一番手に? クリバリからは完全撤退か
2022.06.02 14:21 Thu
スクデット奪還を目指すユベントスがマンチェスター・シティに所属するスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(28)の動向を注視しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
これまでリストの最上位に位置付けられていたのはナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(30)だったようだが、ユベントスはライバルクラブに絶対的な主軸を売却しないと最終判断した模様。そこでラポルテがトップターゲットに浮上したとされる。
シティで5シーズン目を迎えたラポルテは今季のプレミアリーグで33試合4得点をマーク。センターバックの主力として多くの試合にスタメン出場し、チームの2連覇に大きく貢献している。また、昨年デビューしたばかりのスペイン代表でも通算15試合に出場。今秋のワールドカップ(W杯)でもメンバー入りは確実と思われる。
それだけに一見すると、獲得には高いハードルがあるように見えるが、ヨーロッパ各国で情報を収集するユベントスのフェデリコ・チェルビーニSD(スポーツ・ディレクター)が必ずしもシティがラポルテを売却しないわけではないと判断したとされている。
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今季限りで退団する元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)の後釜探しに奔走しているとみられるユベントス。セリエAでプレーする選手を中心に多くの候補者たちの名前が取り沙汰されてきたが、ここへきてプレミアリーグ王者の一員であるラポルテがポスト・キエッリーニの一番手に躍り出たとのことだ。シティで5シーズン目を迎えたラポルテは今季のプレミアリーグで33試合4得点をマーク。センターバックの主力として多くの試合にスタメン出場し、チームの2連覇に大きく貢献している。また、昨年デビューしたばかりのスペイン代表でも通算15試合に出場。今秋のワールドカップ(W杯)でもメンバー入りは確実と思われる。
それだけに一見すると、獲得には高いハードルがあるように見えるが、ヨーロッパ各国で情報を収集するユベントスのフェデリコ・チェルビーニSD(スポーツ・ディレクター)が必ずしもシティがラポルテを売却しないわけではないと判断したとされている。
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