選手2名とスタッフ1名がコロナ感染の広島、残り全員の陰性を確認
2022.05.26 16:50 Thu
サンフレッチェ広島は26日、新型コロナウイルス感染が判明した選手及びスタッフを除くトップチーム関係者全員が陰性と診断されたことを報告した。
ここ数日でコロナ陽性者が続出していた広島。23日にスタッフ1名の感染が報告されると、24日にはさらに1名のスタッフと選手2名の感染が伝えられた。
25日にも新たに選手2名とスタッフ1名に独自検査で陽性反応。同日開催予定だった明治安田生命J1リーグ第15節のガンバ大阪戦ガ中止となった。ただ、その後にPCR検査を実施した結果、この3名は陰性であると証明された。
そして、26日に感染が確認された選手とスタッフを除く全員にクラブ独自の抗原定性検査を実施したところ、全て陰性が確認されたようだ。28日に行われるJ1リーグ第16節の名古屋グランパス戦の開催に向けて準備を進めているとのことだ。
ここ数日でコロナ陽性者が続出していた広島。23日にスタッフ1名の感染が報告されると、24日にはさらに1名のスタッフと選手2名の感染が伝えられた。
そして、26日に感染が確認された選手とスタッフを除く全員にクラブ独自の抗原定性検査を実施したところ、全て陰性が確認されたようだ。28日に行われるJ1リーグ第16節の名古屋グランパス戦の開催に向けて準備を進めているとのことだ。
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