広島、コロナ陽性疑いのあった選手2名とスタッフ1名の陰性を確認
2022.05.25 20:25 Wed
サンフレッチェ広島は25日、新型コロナウイルス陽性の疑いのあったメンバーが陰性だったことを報告した。
広島ではここ数日でコロナ感染者が続出。23日にスタッフの感染が報告されると、24日には2人の選手も感染。そして25日には、さらに選手2名とスタッフ1名が独自検査で陽性であったことが分かった。
その後、同日開催予定だった明治安田生命J1リーグ第15節のガンバ大阪戦の中止が決まり、広島は当日のチーム活動を禁止されることになった。
週末のリーグ戦への影響も懸念されていた中、独自の検査で陽性反応を示したという3名は、その後のPCR検査で陰性であることが確認された。
広島にとってはとりあえず一安心といったところだが、26日にもチーム関係者全員にPCR検査を実施する予定とのことだ。
広島ではここ数日でコロナ感染者が続出。23日にスタッフの感染が報告されると、24日には2人の選手も感染。そして25日には、さらに選手2名とスタッフ1名が独自検査で陽性であったことが分かった。
週末のリーグ戦への影響も懸念されていた中、独自の検査で陽性反応を示したという3名は、その後のPCR検査で陰性であることが確認された。
広島にとってはとりあえず一安心といったところだが、26日にもチーム関係者全員にPCR検査を実施する予定とのことだ。
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