トゥヘルがカンテを絶賛「サラーでありデ・ブライネでありムバッペでもある」
2022.05.20 18:00 Fri
チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、フランス代表MFエンゴロ・カンテへの信頼感を強めている。フランス『レキップ』がコメントを伝えた。
チェルシー就任1年半となるトゥヘル監督もカンテの活躍に舌を巻いている。ライバルチームのメイン選手を挙げながら、いかに重要な選手であるかを強調した。
「彼は我々のキー、キー、キープレイヤーだ。しかし、キー、キー、キープレイヤは常にピッチに立っている必要があり、今シーズンの彼は40%しかプレーしていない。それで3位になるのは奇跡とも言える」
「彼は我々のモハメド・サラーであり(ヴィルヒル)ファン・ダイクであり、(ケビン・)デ・ブライネであり、キリアン・ムバッペなのだ」
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2016年夏にレスター・シティから加入し、その豊富な運動量と守備力でリーグ優勝やチャンピオンズリーグ制覇に多大な貢献をしてきたカンテ。そのプレーぶりは対戦相手やチームメイトから「地球の3割をカバーしている」、「肺を4つ持っている」、「時々2人見かける」など、おおよそ人の所業とは思えない例えで表現されてきた。「彼は我々のキー、キー、キープレイヤーだ。しかし、キー、キー、キープレイヤは常にピッチに立っている必要があり、今シーズンの彼は40%しかプレーしていない。それで3位になるのは奇跡とも言える」
「彼は我々のモハメド・サラーであり(ヴィルヒル)ファン・ダイクであり、(ケビン・)デ・ブライネであり、キリアン・ムバッペなのだ」
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