ギュンドアンに移籍の可能性…プライベートジェットでマドリードに向かう
2022.05.17 16:20 Tue
マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(31)に退団の可能性が浮上している。
2016年夏に加入し、3度のプレミアリーグ優勝や4度のEFLカップ制覇に貢献してきたギュンドアン。今季もここまでリーグ戦での先発回数が20試合に到達するなど、群雄割拠のシチズンズで印象的なパフォーマンスを続けており、4度目のリーグ優勝も目前に迫っている。
しかしながら、イギリス『デイリー・メール』によると、ギュンドアンは31歳という年齢から最後に別のクラブで一花咲かせたいと考えているという。クラブも現行契約が今夏で残り12か月を切る同選手に対して自由な選択肢を与える意向で、今夏の退団が目されている。
そんな中、31歳のドイツ代表MFは16日にプライベートジェットでマドリードに向かった模様。今のところ目的は不明とのことだが、過去にレアル・マドリーがギュンドアンの獲得に動いた経緯から、同クラブとの話し合いが行われたのではないかと推測されている。
なお、ギュンドアンは3月のドイツ『キッカー』の取材で去就について言及した際、「ここより魅力的な場所はない。2023年以降もこのクラブにとどまることを想像できる」と契約延長を示唆していたが、本心は果たして。
2016年夏に加入し、3度のプレミアリーグ優勝や4度のEFLカップ制覇に貢献してきたギュンドアン。今季もここまでリーグ戦での先発回数が20試合に到達するなど、群雄割拠のシチズンズで印象的なパフォーマンスを続けており、4度目のリーグ優勝も目前に迫っている。
そんな中、31歳のドイツ代表MFは16日にプライベートジェットでマドリードに向かった模様。今のところ目的は不明とのことだが、過去にレアル・マドリーがギュンドアンの獲得に動いた経緯から、同クラブとの話し合いが行われたのではないかと推測されている。
なお、ギュンドアンは3月のドイツ『キッカー』の取材で去就について言及した際、「ここより魅力的な場所はない。2023年以降もこのクラブにとどまることを想像できる」と契約延長を示唆していたが、本心は果たして。
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