「これが僕の仕事」ハイプレスからのゴール、トップ4入りの起爆剤へ…アーセナルFWエンケティア「良い準備ができた」
2022.05.09 14:52 Mon
アーセナルのFWエディ・エンケティアが、殊勲の2ゴールを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
トップ4フィニッシュを目指す上で、勝利が必要なアーセナル。一方、残留に向けて勝利が必要なリーズとの対決は、立ち上がり5分にバックパスを受けたGKイラン・メリエに対してエンケティアが猛然とプレス。コントロールが少し大きくなったところを突いて先制ゴールを決めた。
また、10分には左サイドを崩したガブリエウ・マルティネッリがボックス左に侵入して折り返すと、エンケティアがダイレクトで蹴り込み追加点。その後もアーセナルが押し込んだ中、後半にCKから失点を喫するも、2-1で逃げ切り4連勝を飾った。
3位のチェルシー、5位のトッテナムが引き分けたこともあり、アーセナルにとって貴重な勝ち点3がもたらされた中、2ゴールと気を吐いたエンケティアが試合後にコメント。1点目を振り返った。
「でも、これが僕の仕事だ。監督からはハイプレスをするようにと言われているし、今日もこういったご褒美があるのは嬉しいね」
努力の賜物がゴールという結果に結びついたエンケティア。2点目もしっかりと決められたことは準備のおかげだとした。
「ガビからの本当に良いスキルと素晴らしい折り返しがあった」
「左足で上手くフィニッシュできた。さっきも言ったように、素晴らしいスタートを切ることができたし、試合に向けて良い準備ができたんだと思う」
エンケティアはこれで今季のプレミアリーグで18試合に出場し4ゴール1アシスト、直近4試合で4ゴールとここに来て調子を上げており、残り3試合でのトップ4フィニッシュに向け、欠かせないピースとなりそうだ。
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アーセナルは8日、プレミアリーグ第36節でホームにリーズ・ユナイテッドを迎えた。また、10分には左サイドを崩したガブリエウ・マルティネッリがボックス左に侵入して折り返すと、エンケティアがダイレクトで蹴り込み追加点。その後もアーセナルが押し込んだ中、後半にCKから失点を喫するも、2-1で逃げ切り4連勝を飾った。
3位のチェルシー、5位のトッテナムが引き分けたこともあり、アーセナルにとって貴重な勝ち点3がもたらされた中、2ゴールと気を吐いたエンケティアが試合後にコメント。1点目を振り返った。
「僕はおそらく今シーズン50〜60回ぐらいやってきたけど、多分辿り着けないと思っていた」
「でも、これが僕の仕事だ。監督からはハイプレスをするようにと言われているし、今日もこういったご褒美があるのは嬉しいね」
努力の賜物がゴールという結果に結びついたエンケティア。2点目もしっかりと決められたことは準備のおかげだとした。
「ガビからの本当に良いスキルと素晴らしい折り返しがあった」
「左足で上手くフィニッシュできた。さっきも言ったように、素晴らしいスタートを切ることができたし、試合に向けて良い準備ができたんだと思う」
エンケティアはこれで今季のプレミアリーグで18試合に出場し4ゴール1アシスト、直近4試合で4ゴールとここに来て調子を上げており、残り3試合でのトップ4フィニッシュに向け、欠かせないピースとなりそうだ。
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