希望叶ったサラーが早くも闘志! 4年前の借りあるレアルに「晴らすべき恨みがある」
2022.05.05 13:10 Thu
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが希望叶い、決意を新たにした。
2017-18シーズン決勝の再現カードとなり、喜んだのがサラー。同選手は3日の準決勝2ndレグ後、マンチェスター・シティとレアル・マドリーのどちらと対戦したかとの質問にこう返していた。
「マドリーと対戦したいね。シティは本当にタフなチームで、今季も何度か対戦している。でも、個人的に尋ねられれば、(2018年に)彼らとの決勝で負けたから、マドリーと戦いたいよ」
それもそのはず、サラーは前回対戦時にスペイン代表DFセルヒオ・ラモスと交錯して肩を痛め、30分ちょっとで無念の交代に。個人としても不完全燃焼に終わった当時の借りを返すためだ。
なお、リバプールとレアル・マドリーのCL決勝が行われる舞台はフランスのスタッド・ド・フランス。5月28日に開催される。
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このミッドウィークに準決勝2ndレグの2試合が開催されたチャンピオンズリーグ(CL)。3日にリバプールのファイナル行きが決まると、翌日にレアル・マドリーも大逆転で突破を果たした。「マドリーと対戦したいね。シティは本当にタフなチームで、今季も何度か対戦している。でも、個人的に尋ねられれば、(2018年に)彼らとの決勝で負けたから、マドリーと戦いたいよ」
それもそのはず、サラーは前回対戦時にスペイン代表DFセルヒオ・ラモスと交錯して肩を痛め、30分ちょっとで無念の交代に。個人としても不完全燃焼に終わった当時の借りを返すためだ。
それから4年が経った今もリバプールの中心を担う29歳はレアル・マドリーの決勝進出が決まると、自身のインスタグラムを更新。「晴らすべき恨みがある」とひと言だけ綴り、闘志を燃やした。
なお、リバプールとレアル・マドリーのCL決勝が行われる舞台はフランスのスタッド・ド・フランス。5月28日に開催される。
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