長期離脱中のセスクが実戦復帰で足首負傷…引退の可能性も?
2022.04.25 17:49 Mon
モナコの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが、足首に重傷を負ったようだ。『Get French Football News』が伝えている。
2019年1月にチェルシーからモナコに移籍したセスク。昨季までの2シーズン半で公式戦63試合に出場していたが、今季はハムストリングのケガやコロナ感染による体調不良で、ここまで出場はわずか5試合のみにとどまっている。
昨年8月21日のランス戦を最後に実戦から遠ざかっていたセスクは、先日の23日にリザーブチームで試合に臨んだが、今度は右足首を負傷。伝えられるところによると、クラブに近い情報筋はリーグ戦残り4試合となった今季中の復帰は絶望的と見ており、さらには34歳という年齢から引退の可能性も無視できないという見方をしているようだ。
なお、セスクとモナコの契約は今夏までとなっており、去就も注目されている。
2019年1月にチェルシーからモナコに移籍したセスク。昨季までの2シーズン半で公式戦63試合に出場していたが、今季はハムストリングのケガやコロナ感染による体調不良で、ここまで出場はわずか5試合のみにとどまっている。
なお、セスクとモナコの契約は今夏までとなっており、去就も注目されている。
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