チーム&個人でブンデス10連覇のノイアー「大舞台で勝利する方が嬉しい」
2022.04.24 16:30 Sun
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがブンデスリーガ10連覇の喜びを語った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
23日に行われたブンデスリーガ第31節で2位のドルトムントと対戦したバイエルン。残り4試合で2位との勝ち点差が「9」となっていたため、この直接対決を勝てば10連覇となる大一番を迎えた。
ドイツ国内での伝統の一戦"デア・クラシカー"は、15分のFWセルジュ・ニャブリのゴールを皮切りに前半で2点を奪うと、後半にPKで1点を失ったものの、MFジャマル・ミュージアラが試合を決定づける3点目を決めて試合終了。ホームのアリアンツ・アレーナで10連覇を成し遂げた。
この歴史的偉業を達成するまでの10年間にわたり、ゴールを守り続けたノイアーは試合後のインタビューで多くのファンの前で優勝できたことを喜んだ。
「とても嬉しいよ。普通の試合で勝つより、このような大舞台で勝利する方が嬉しいし、本物のトロフィーがここにあるんだ。トーマス・ミュラーと僕は10年連続でチャンピオンになったんだよ!」
「もちろん、調子の良くない時間帯もあったけど、みんなの勝ちたいという思いが伝わってきたんだ。それが僕らのチームの特別なところだよ」
23日に行われたブンデスリーガ第31節で2位のドルトムントと対戦したバイエルン。残り4試合で2位との勝ち点差が「9」となっていたため、この直接対決を勝てば10連覇となる大一番を迎えた。
この歴史的偉業を達成するまでの10年間にわたり、ゴールを守り続けたノイアーは試合後のインタビューで多くのファンの前で優勝できたことを喜んだ。
「とても嬉しいよ。普通の試合で勝つより、このような大舞台で勝利する方が嬉しいし、本物のトロフィーがここにあるんだ。トーマス・ミュラーと僕は10年連続でチャンピオンになったんだよ!」
「僕らにとってはビジャレアルに敗れた後の状況をコントロールしきってシーズンを終えることができた。アリアンツ・アレーナには7万5000人のファンがいたから、そのチャンスをドルトムントに奪われるようなことは絶対にしたくなかった」
「もちろん、調子の良くない時間帯もあったけど、みんなの勝ちたいという思いが伝わってきたんだ。それが僕らのチームの特別なところだよ」
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