長期離脱が続くバルセロナのスペイン代表FW
アンス・ファティだが、チャビ・エルナンデス監督が復帰が迫っていることを明言した。
PR
ファティは今年1月20日に行われたコパ・デル・レイ4回戦のアスレティック・ビルバオ戦で左足ハムストリング近位の腱を損傷。手術の選択肢もあったが、過去に3度ヒザの手術を受けている同選手は最終的に保存療法を選択し、リハビリを続けていた。
3月末には4月中旬の復帰の可能性が報じられたが、24日にラージョ戦を控えるチャビ監督によると、次節のマジョルカ戦での復帰を見込んでいるという。
「うまくいけば、マジョルカ戦に出られるだろう。とても良い状態だと思うよ」
PR