広州FCに8発快勝の川崎F、先発10名変更の大胆策も鬼木達監督「心配せずに送り出せた」

2022.04.18 21:10 Mon
©︎2022 AFC
川崎フロンターレの鬼木達監督が、広州FC戦を振り返った。

18日、川崎FはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループI第2節で広州FC(中国)と対戦した。
初戦の蔚山現代(韓国)との戦いでは、土壇場にDF車屋紳太郎がCKからの相手のミスを逃さずにゴールを決め、1-1のドローに終わっていた。

2戦目はGKチョン・ソンリョン以外のフィールドプレーヤー10名を全て入れ替えた川崎F。しかし、その中でもしっかりと戦うと、7分に知念慶が先制ゴール。12分にも知念が決めると、15分には車屋、21分、39分にに小林悠がゴールを決めて前半だけで5点のリードを奪う。

後半も川崎Fのペースで進み、選手を入れ替えて若手を起用しながら進めると、50分には宮城天がゴール。69分にはチャナティップが加入後初ゴールを決めると、71分には車屋が2点目。0-8と圧勝し、今大会初勝利を収めた。
2戦目で勝利を収めた鬼木監督は試合後の記者会見に出席。勝利を喜んだ。

「まず、スタートから選手が非常にアグレッシブに戦ってくれたことで、望んでいた先制点を取れたこと、また得点を重ねられたことが今日の勝利につながったと思います。選手のアグレッシブさに感謝したいです」

「力の差を出せるかどうかは自分たちの姿勢だと思っていたので、結果として非常に良いものを与えてくれたと思います」

8ゴールを奪っての快勝劇はチームに勢いをもたらせるものになると思われるが、先発10名を入れ替えたことでも結果を出せたことは良かったとした。

「この大会が始まる1カ月ともう少し前から、この大会は総力戦になると選手には話していました。当然、多くの選手を替えることは難しいところはありますが、自分もそうやって話を促していた中で、自信をもって送り出せる状態でしたし、心配せずに送り出せたと思います」

「選手たちも期待に応えてくれましたし、今シーズン、得点の部分で難しいところがありましたが、こうやって3点以上をとってくれたのは素晴らしかったと思います。こういう形で総力戦を続けていきたいと思います」

この試合では自分たちの良さも出せたと振り返る鬼木監督。「相手の戦術的な守備の形と、予想とでは違いもありましたが、自分たちの崩しの狙いをシンプルに出してくれたと思います。普段のトレーニングをそのまま出してくれたのが一番大きいかなと思います」と、やってきたことをしっかり出せたことはよかったとした。

この試合で初ゴールを決めたチャナティップについては「非常にチームの力になってくれました。パスを受けるところ、パスを出すところ、望んでいた得点も取ってくれたので、力になってくれたと思います。新しい選手はチャナティップだけではなくて時間がかかるものですが、しっかり見守りながらいきたいと思います」と、結果が出たことを喜んだ。

これでまずは1勝。また中2日で試合がやってくる。鬼木監督は「選手の戦う姿勢をすごく評価しています。今日のゲームは簡単なゲームではないと思っていました。得点のところ、チャンスを与えずに乗り越えられたところは満足しています、ただ、ここから難しいゲームが続いていくのでチーム全員で気を引き締めていかないといけないと思います」と、厳しいと思っていた試合を乗り越えた次が大事だとした。

川崎Fは第3節でマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムと対戦。試合は23時から「DAZN」で独占配信となる。

◆4月21日(木)
グループI/第3節
23:00キックオフ
川崎フロンターレ vs ジョホール・ダルル・タクジム
解説:福西崇史氏
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