ハキミ、同僚ムバッペの残留を願う「一緒にプレーできて嬉しい」
2022.04.18 18:19 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(23)の残留を願った。フランス『Foot Mercato』が伝えている。
そんなムバッペの現行契約は6月まで。一時はレアル・マドリーへの今夏移籍が確実視されていたものの、3日に行われたリーグ・アン第30節のロリアン戦後、ムバッペ本人がPSG残留の可能性を語ったことで、シーズン終了までは去就不透明の状況が続く見込みだ。
今夏にPSGに加入したハキミは、出演したフランスのテレビ番組『Telefoot』でムバッペとの相性の良さを語りつつ、今後も共にプレーすることを熱望した。
「自然発生的なものだった。彼のように、同じキャラクター、同じ性格の選手と出会うと、僕たちの間ではすべてが流動的になるんだ」
「彼は世界最高の選手だから、一緒にプレーできて嬉しいよ。ここにいて欲しい思う。彼もそれをわかっているよ」
「だけど、僕は彼の成功を願っており、彼は自分の将来のために決断するんだ」
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モナコで頭角を現し、2017年夏にPSGへと加わったムバッペ。以降は公式戦211試合に出場し、164ゴール83アシストという堂々たる成績を残し、世界でも指折りのアタッカーへと成長した。今夏にPSGに加入したハキミは、出演したフランスのテレビ番組『Telefoot』でムバッペとの相性の良さを語りつつ、今後も共にプレーすることを熱望した。
「自然発生的なものだった。彼のように、同じキャラクター、同じ性格の選手と出会うと、僕たちの間ではすべてが流動的になるんだ」
「ピッチ上で彼と一緒にプレーするのは簡単だ。ボールを与えれば、彼は違いを生み出してくれる」
「彼は世界最高の選手だから、一緒にプレーできて嬉しいよ。ここにいて欲しい思う。彼もそれをわかっているよ」
「だけど、僕は彼の成功を願っており、彼は自分の将来のために決断するんだ」
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