リバプールに食い下がるもCL準々決勝敗退…ベンフィカDFはパフォーマンスに満足「エンブレムとファンのため戦った」
2022.04.14 15:35 Thu
ベンフィカのスペイン人DFアレックス・グリマルドが、チャンピオンズリーグ(CL)での戦いを振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
この結果、合計スコア4-6となりベンフィカのCL準々決勝敗退が決まってしまったが、試合後グリマルドは胸を張ってポルトガルに帰れるとコメント。リバプールを称えつつ、満足できるパフォーマンスを発揮できたと語った。
「CLで僕らは良いシーズンを過ごすことができたと思う。今日は厳しい戦いだったけど、エンブレムとファンのため戦ったよ。この場所でとても良い試合ができた」
「リスボンでの初戦では、素晴らしいスタートを切れたと思う。このスタジアムが難しいことは分かっていたが、胸を張って帰ることができる。彼らにはプレミアリーグで活躍している選手がいて、非常にレベルが高い。見ればわかるように、90分間止まらなかった」
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グリマルドは敵地で13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのリバプール戦で先発出場。1stレグを1-3で落としていたことに加え、この試合でも3失点を許す苦しい展開となったが、チームは最後まで集中力を維持しFWロマン・ヤレムチュク、FWダルウィン・ヌニェスらのゴールで同点に。しかしアンフィールドで逆転するまでには至らず、3-3のドローで試合を終えた。「CLで僕らは良いシーズンを過ごすことができたと思う。今日は厳しい戦いだったけど、エンブレムとファンのため戦ったよ。この場所でとても良い試合ができた」
「リスボンでの初戦では、素晴らしいスタートを切れたと思う。このスタジアムが難しいことは分かっていたが、胸を張って帰ることができる。彼らにはプレミアリーグで活躍している選手がいて、非常にレベルが高い。見ればわかるように、90分間止まらなかった」
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