クロアチア、後半AT被弾でスロベニアにドロー《国際親善試合》
2022.03.27 00:55 Sun
クロアチア代表は26日、国際親善試合でスロベニア代表とカタールで対戦し、1-1で引き分けた。
守護神オブラクを起用してきたスロベニアに対し、モドリッチやコバチッチ、ペリシッチらをスタメン起用したクロアチアは、クラマリッチとブディミルの2トップとする[3-5-2]でスタート。
そのクロアチアがボールを持つ展開で推移するも、なかなかシュートに持ち込むには至らない。そんな中39分、最初のチャンスを生かして先制する。
チャレタ=ツァルのフィードでボックス内に抜け出したクラマリッチがGKとの一対一を制した。
迎えた後半もクロアチアが試合をコントロール。70分にはモドリッチやコバチッチをお役御免とした中、パシャリッチらを投入。
CKからジャカ・ビヨルにヘディングシュートを決められた。直後にタイムアップとなり引き分けで終わっている。
守護神オブラクを起用してきたスロベニアに対し、モドリッチやコバチッチ、ペリシッチらをスタメン起用したクロアチアは、クラマリッチとブディミルの2トップとする[3-5-2]でスタート。
チャレタ=ツァルのフィードでボックス内に抜け出したクラマリッチがGKとの一対一を制した。
迎えた後半もクロアチアが試合をコントロール。70分にはモドリッチやコバチッチをお役御免とした中、パシャリッチらを投入。
終盤にかけても追加点に迫ったクロアチアが主導権を握っていたが、追加タイム2分にワンチャンスを生かされて同点とされる。
CKからジャカ・ビヨルにヘディングシュートを決められた。直後にタイムアップとなり引き分けで終わっている。
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