親善試合で1ゴールの武藤嘉紀「大一番で発揮できるかどうか」
2022.01.21 22:01 Fri
日本代表候補メンバーのFW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)が21日、オンライン記者会見に臨んだ。
1月27日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国代表戦、2月1日にサウジアラビア代表戦が控える日本代表は、現在はその候補メンバーを集めて合宿を行なっている。
21日にはキリンチャレンジカップ2022でウズベキスタン代表と対戦する予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)のオミクロン株の蔓延を受けて中止に。代わりに流通経済大学との親善試合が組まれ、前後半でメンバーを入れ替える形で7-0の勝利を収めた。
前半に出場し、DF長友佑都のクロスからゴールを決めた武藤。周りの選手と比べてコンディションの良さが窺えたが、本人も上々の感覚を掴んだようだ。
「すごく濃密で充実した合宿になりましたし、オフ明けでコンディションを上げるという面でもかなりプラスになりました」
「3トップだったこともあって、大迫(勇也)選手やトップ下の選手たちとの距離感を意識したましたし、けど前のポジションなので、アシストやゴールを取ることが仕事なので、それにフォーカスしました」
「実戦でしっかりゴールを決めたということは自信になりますが、この試合より大一番で発揮できるかどうかなので、ピッチで素晴らしいプレーができるように準備していきたいです」
1月27日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国代表戦、2月1日にサウジアラビア代表戦が控える日本代表は、現在はその候補メンバーを集めて合宿を行なっている。
前半に出場し、DF長友佑都のクロスからゴールを決めた武藤。周りの選手と比べてコンディションの良さが窺えたが、本人も上々の感覚を掴んだようだ。
「すごく濃密で充実した合宿になりましたし、オフ明けでコンディションを上げるという面でもかなりプラスになりました」
「僕は完全なオフは取らなかったこともあって、だいぶ体は動いてたので上手く試合に入れたかなと思ってます。けど、試合と練習じゃ強度が違うので、そこの面で今日は試合ができて良かったなと思います」
「3トップだったこともあって、大迫(勇也)選手やトップ下の選手たちとの距離感を意識したましたし、けど前のポジションなので、アシストやゴールを取ることが仕事なので、それにフォーカスしました」
「実戦でしっかりゴールを決めたということは自信になりますが、この試合より大一番で発揮できるかどうかなので、ピッチで素晴らしいプレーができるように準備していきたいです」
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