新潟のトップチーム5選手が新型コロナ感染…4名は濃厚接触者、1名は新規感染
2022.01.20 11:25 Thu
アルビレックス新潟は20日、トップチームの選手5名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を示したと発表した。
クラブの発表によると、5名のうち4名は17日に陽性が確認された選手の濃厚接触者。残りの1名は新たな陽性者とのことだ。
濃厚接触者となった選手のうち、1名は17日の検査で陰性も18日に38.2℃の発熱と頭痛があったが抗原検査では陰性に。19日も37.3℃と発熱があったが、抗原検査では陰性。しかし、PCR検査で陽性となった。
1名は17日からホテルで隔離され、18日までは症状もなく抗原検査で陰性に。しかし、19日に37.7℃を記録してノドの違和感と発熱があり、PCR検査の結果、陽性となった。
1名は17日の時点でノドの違和感があり、18日には37.4℃の発熱と頭痛の症状も抗原検査で陰性に。19日には37.6℃の発熱と頭痛があり、抗原検査で陽性。PCR検査でも陽性となった。
また、濃厚接触者以外の選手は症状もなく18日までチーム活動に参加。19日には37.8℃の発熱とノドの痛みがあり、ホテルで隔離。抗原検査を行うも陰性だったが、PCR検査では陽性となった。
1名は高知キャンプに参加していたが、現在は指定の施設で療養。5名の濃厚接触者については、行動履歴を保健所に報告しているとのことだ。
なお、新潟は19日からキャンプを一時休止し、選手やスタッフはホテルの自室で待機しているとのことだ。
クラブの発表によると、5名のうち4名は17日に陽性が確認された選手の濃厚接触者。残りの1名は新たな陽性者とのことだ。
1名は17日からホテルで隔離され、18日までは症状もなく抗原検査で陰性に。しかし、19日に37.7℃を記録してノドの違和感と発熱があり、PCR検査の結果、陽性となった。
1名は17日の時点でノドの違和感があり、18日には37.4℃の発熱と頭痛の症状も抗原検査で陰性に。19日には37.6℃の発熱と頭痛があり、抗原検査で陽性。PCR検査でも陽性となった。
1名は18日に38.4℃の発熱に加え、食欲不信と頭痛の症状がありながら、抗原検査では陰性。19日は発熱は治ったが、ノドに違和感があり、抗原検査で陽性となり、PCR検査でも陽性判定を受けた。
また、濃厚接触者以外の選手は症状もなく18日までチーム活動に参加。19日には37.8℃の発熱とノドの痛みがあり、ホテルで隔離。抗原検査を行うも陰性だったが、PCR検査では陽性となった。
1名は高知キャンプに参加していたが、現在は指定の施設で療養。5名の濃厚接触者については、行動履歴を保健所に報告しているとのことだ。
なお、新潟は19日からキャンプを一時休止し、選手やスタッフはホテルの自室で待機しているとのことだ。
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