今夏でトッテナムとの契約が満了のロリス、コンテ監督は残留を楽観視「状況はポジティブだと確信」
2022.01.12 18:01 Wed
トッテナムのアントニオ・コンテ監督が、チームのキャプテンを務めるフランス代表GKウーゴ・ロリスとの契約延長を楽観した。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。
そんなロリスとの現行契約は今夏までとなっているが、コンテ監督は楽観している様子。守護神の重要性を強調しつつ、状況を見守る姿勢を示した。
「クラブと選手は交渉を始めていると思う。そして、私がウーゴについてどう考えているかは、皆よくわかっているだろう」
「彼は我々のキャプテンであり、トップGKだ。素晴らしい経験を持っており、トッテナムについてもよく理解している。彼はこのクラブのシャツとエンブレムを愛しているんだ」
「私は選手との契約更新について話す人間ではない。クラブがあって、そうした交渉を行う人々がいるだろう。とはいえ、私はこの状況がポジティブであると確信しているよ」
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2012年にリヨンからトッテナムに加入して以降、不動の守護神として君臨するロリス。チームのキャプテンも務めながら、これまで公式戦375試合に出場するなどチームにとって欠かせない存在であり続けている。「クラブと選手は交渉を始めていると思う。そして、私がウーゴについてどう考えているかは、皆よくわかっているだろう」
「彼は我々のキャプテンであり、トップGKだ。素晴らしい経験を持っており、トッテナムについてもよく理解している。彼はこのクラブのシャツとエンブレムを愛しているんだ」
「私にとっても、彼は重要な選手だ。だからこそ、彼がトッテナムでプレーを続けられるよう、クラブが解決策を見つけてくれると信じている」
「私は選手との契約更新について話す人間ではない。クラブがあって、そうした交渉を行う人々がいるだろう。とはいえ、私はこの状況がポジティブであると確信しているよ」
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