バルサMFコウチーニョがアストン・ビラへ買取OP付きレンタル移籍で合意…4年ぶりにプレミア復帰
2022.01.07 19:04 Fri
アストン・ビラは7日、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(29)がレンタル移籍で加入することでバルセロナと合意したと発表した。
コウチーニョは、ヴァスコ・ダ・ガマから2008年7月にインテルへと完全移籍、。その後、ヴァスコ・ダ・ガマ、エスパニョールへとレンタル移籍を経験すると、2013年1月にリバプールへと完全移籍する。
リバプールでは、加入当初こそプレミアリーグに馴染めない時期が続いたが、2013-14シーズンはチームの優勝争いに貢献。2014-15シーズンにはPFA年間ベストイレブンとクラブの年間最優秀選手賞を受賞。2015-16シーズンも活躍を見せた。
バルセロナからのオファーを受け、2018年1月に完全移籍。1億4200万ポンド(当時のレートで約181億9000万円)の移籍金で加入し大きな期待を寄せられたが、ケガや低調なパフォーマンスで大きな非難を浴びることに。2019年8月にはバイエルンへとレンタル移籍していた。
プレミアリーグではリバプール時代に152試合で41ゴール37アシストを記録。スティーブン・ジェラード監督とはチームメイトとしてもプレーしており、よく知った仲であり、チームの力になれるのか注目が集まる。
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クラブの発表によると、コウチーニョはメディカルチェックを受け、労働許可を取得することを条件として契約を結ぶとのこと。買い取りオプションもついており、48時間以内に到着するとしている。リバプールでは、加入当初こそプレミアリーグに馴染めない時期が続いたが、2013-14シーズンはチームの優勝争いに貢献。2014-15シーズンにはPFA年間ベストイレブンとクラブの年間最優秀選手賞を受賞。2015-16シーズンも活躍を見せた。
バルセロナからのオファーを受け、2018年1月に完全移籍。1億4200万ポンド(当時のレートで約181億9000万円)の移籍金で加入し大きな期待を寄せられたが、ケガや低調なパフォーマンスで大きな非難を浴びることに。2019年8月にはバイエルンへとレンタル移籍していた。
バイエルンでは公式戦38試合に出場し11ゴール9アシストを記録し、チャンピオンズリーグ(CL)優勝にも貢献。2020年8月にバルセロナへと戻ったが、それでもパフォーマンスは上がらず、今シーズンも公式戦16試合で2ゴールという状況だった。
プレミアリーグではリバプール時代に152試合で41ゴール37アシストを記録。スティーブン・ジェラード監督とはチームメイトとしてもプレーしており、よく知った仲であり、チームの力になれるのか注目が集まる。
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