J1昇格目指す長崎が大宮のDF櫛引一紀を完全移籍で、GK笠原昂史を期限付き移籍で獲得
2022.01.06 15:22 Thu
V・ファーレン長崎は6日、大宮アルディージャのDF櫛引一紀(28)が完全移籍で、GK笠原昂史(33)が期限付き移籍で加入することを発表した。
笠原の期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなっており、大宮との公式戦には出場できない。
櫛引は北海道コンサドーレ札幌、名古屋グランパスでプレーし、2019年途中に期限付き移籍で加入。明治安田J2で18試合に出場し1得点を記録。
2020シーズンは広島へ完全移籍。2021シーズンは明治安田J2で21試合に出場していた。
笠原、水戸ホーリーホックから2018年に大宮に加入。加入後は正守護神としてプレーすると、2020シーズンはGKフィリップ・クリャイッチとポジションを争うことに。2021シーズンはGK南雄太とポジションを争い、明治安田J2で6試合の出場に終わっていた。
【V・ファーレン長崎】
「2022シーズンからV・ファーレン長崎に加入することになりました櫛引一紀です。V・ファーレン長崎に関わるすべての人たちの力を合わせてJ2優勝、J1昇格を成し遂げましょう。よろしくお願いします!」
【大宮アルディージャ】
「昨年は苦しいシーズンになりましたが、たくさんの応援をありがとうございました。チームを離れても、大宮アルディージャのことは常に応援しています。またスタジアムで皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。1年間ありがとうございました」
◆GK笠原昂史
【V・ファーレン長崎】
「V・ファーレン長崎に関わるすべての皆さま、はじめまして。2022シーズンより加入させていただくことになりました笠原昂史です。自分の特徴を発揮しチームの勝利のために全力を尽くします。J2優勝、J1昇格のため、スタジアムで共に戦いましょう!熱いサポートよろしくお願いします!!」
【大宮アルディージャ】
「大宮アルディージャに関わるすべての皆さま、1年間熱くサポートしていただきありがとうございました。生まれ育った埼玉。そして憧れの地だったNACK5スタジアム大宮でプレーできたこの4年間は、僕の宝物です。今年は共に戦うことはできませんが、新たな環境で自分らしく戦ってきたいと思います」
笠原の期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなっており、大宮との公式戦には出場できない。
2020シーズンは広島へ完全移籍。2021シーズンは明治安田J2で21試合に出場していた。
笠原、水戸ホーリーホックから2018年に大宮に加入。加入後は正守護神としてプレーすると、2020シーズンはGKフィリップ・クリャイッチとポジションを争うことに。2021シーズンはGK南雄太とポジションを争い、明治安田J2で6試合の出場に終わっていた。
◆DF櫛引一紀
【V・ファーレン長崎】
「2022シーズンからV・ファーレン長崎に加入することになりました櫛引一紀です。V・ファーレン長崎に関わるすべての人たちの力を合わせてJ2優勝、J1昇格を成し遂げましょう。よろしくお願いします!」
【大宮アルディージャ】
「昨年は苦しいシーズンになりましたが、たくさんの応援をありがとうございました。チームを離れても、大宮アルディージャのことは常に応援しています。またスタジアムで皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。1年間ありがとうございました」
◆GK笠原昂史
【V・ファーレン長崎】
「V・ファーレン長崎に関わるすべての皆さま、はじめまして。2022シーズンより加入させていただくことになりました笠原昂史です。自分の特徴を発揮しチームの勝利のために全力を尽くします。J2優勝、J1昇格のため、スタジアムで共に戦いましょう!熱いサポートよろしくお願いします!!」
【大宮アルディージャ】
「大宮アルディージャに関わるすべての皆さま、1年間熱くサポートしていただきありがとうございました。生まれ育った埼玉。そして憧れの地だったNACK5スタジアム大宮でプレーできたこの4年間は、僕の宝物です。今年は共に戦うことはできませんが、新たな環境で自分らしく戦ってきたいと思います」
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