水戸が浦和FW木下康介を完全移籍で獲得「多くの勝利、ゴールを目指します」
2022.01.05 13:09 Wed
水戸ホーリーホックは5日、浦和レッズのFW木下康介(27)が完全移籍で加入することを発表した。
木下は横浜FCの下部組織出身で、2013年1月にフライブルクの下部組織に移籍後、フライブルクII、ホンブルクといったドイツのクラブを渡り歩き、2017年1月にハルムスタッズBK(スウェーデン)へ移籍した。
2019年1月からはシント=トロイデンに加わり、公式戦7試合2ゴールをマークしたが、シーズン終了後に退団。2019年7月にノルウェーのスターベクへと加入していた。
スターベクは、過去にサンフレッチェ広島や清水エスパルスを率いたヤン・ヨンソン監督が指揮を執り、木下は公式戦41試合に出場し6ゴールを記録。2020-21シーズンはリーグ戦10試合に出場し1ゴールだった。
浦和にはシーズン途中の8月に加入。明治安田生命J1リーグで2試合の出場に終わっていた。
また、浦和を通じてコメントしている。
「浦和レッズで結果を残せないままチームを去ることになり、非常に残念です。しかし、ここでの経験を前向きに捉え、前に進みたいと思います」
「ファン・サポーターのみなさま、関係者の方々、ありがとうございました。ここまでのサポートに感謝しています。そして、浦和レッズの今後の成功を願っています!」
木下は横浜FCの下部組織出身で、2013年1月にフライブルクの下部組織に移籍後、フライブルクII、ホンブルクといったドイツのクラブを渡り歩き、2017年1月にハルムスタッズBK(スウェーデン)へ移籍した。
スターベクは、過去にサンフレッチェ広島や清水エスパルスを率いたヤン・ヨンソン監督が指揮を執り、木下は公式戦41試合に出場し6ゴールを記録。2020-21シーズンはリーグ戦10試合に出場し1ゴールだった。
浦和にはシーズン途中の8月に加入。明治安田生命J1リーグで2試合の出場に終わっていた。
木下は「今シーズンより加入することになりました、木下康介です。1日も早くチームに馴染んで1つでも多くの勝利、ゴールを目指します。水戸ホーリーホックに貢献できるよう全力を尽くすので、応援よろしくお願いします!」と水戸を通じて意気込みを語った。
また、浦和を通じてコメントしている。
「浦和レッズで結果を残せないままチームを去ることになり、非常に残念です。しかし、ここでの経験を前向きに捉え、前に進みたいと思います」
「ファン・サポーターのみなさま、関係者の方々、ありがとうございました。ここまでのサポートに感謝しています。そして、浦和レッズの今後の成功を願っています!」
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