ドルトムントは4日、MF
マリウス・ヴォルフが新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことを発表した。
ヴォルフはケルンへのレンタル移籍から今季復帰。右ウイングを主戦場に、左ウイングや右サイドバックでもプレー。今シーズンはここまで公式戦19試合に出場していた。
クラブの発表によると、クリスマス休暇の終了後、PCR検査を実施。ヴォルフが陽性判定を示したとのことだ。
なお、他の選手との接触はなく、本人も無症状。すでに隔離されているという。
8日には2022年初戦となるフランクフルト戦が控えているが、ヴォルフは欠場することとなった。