ペップ、10連勝で迎えるアーセナル戦に「いずれ負ける時が来る」
2022.01.01 16:56 Sat
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、1日に控えるアーセナル戦に向けた意気込みを語った。イギリス『マンチェスター・イブニング』がコメントを伝えている。
2022年のプレミアリーグ一発目として行われるアーセナルvsシティのビッグマッチ。4連勝中のアーセナルが、10連勝中のシティをホームに迎え撃つ。
シティはプレミアリーグ新記録となった昨季の21連勝も望める勢いだが、グアルディオラ監督は「考えていない」と主張。現在の順位は予想外としながらも、いずれ負ける時が来ると、現実的に捉えているようだ。
「連勝のことは考えていない。これから何が起こるのかなんて考えていないのだ。私は目の前のことを考える。偉大なチームというのはそういうものだ」
「長丁場のことを考えるのは愚かなことだ。そして最も重要なことは、欲望と献身だ」
「予想していなかった状況だ。1カ月前、チェルシーとリバプールに4、5ポイント差つけられていた時には、この位置にいるとは思っていなかった。だが、まだ54ポイントも残っているんだ」
「連勝は終わろうとしている。遅かれ早かれ試合に負けることになる。ここはリラックスして、また次の試合へ向けて努力すべきだ。状況が良いときに極端に満足したり、逆に負けた時に極端に落ち込んだりしないようにね」
「これだけの試合数と大会があるのだから、リラックスしていることが次の試合に進む最善の方法だということを、昨シーズンのコロナの件で学んだ」
2022年のプレミアリーグ一発目として行われるアーセナルvsシティのビッグマッチ。4連勝中のアーセナルが、10連勝中のシティをホームに迎え撃つ。
「連勝のことは考えていない。これから何が起こるのかなんて考えていないのだ。私は目の前のことを考える。偉大なチームというのはそういうものだ」
「長丁場のことを考えるのは愚かなことだ。そして最も重要なことは、欲望と献身だ」
「私は勝つために試合へ向かう。みんなが素晴らしい貢献をしてくれているからこそ、今の我々があるのだ」
「予想していなかった状況だ。1カ月前、チェルシーとリバプールに4、5ポイント差つけられていた時には、この位置にいるとは思っていなかった。だが、まだ54ポイントも残っているんだ」
「連勝は終わろうとしている。遅かれ早かれ試合に負けることになる。ここはリラックスして、また次の試合へ向けて努力すべきだ。状況が良いときに極端に満足したり、逆に負けた時に極端に落ち込んだりしないようにね」
「これだけの試合数と大会があるのだから、リラックスしていることが次の試合に進む最善の方法だということを、昨シーズンのコロナの件で学んだ」
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