宮崎、今季J3で全試合先発の徳永裕大と契約更新
2021.12.31 19:20 Fri
テゲバジャーロ宮崎は31日、MF徳永裕大(27)と2022シーズンの契約更新に至ったと発表した。
徳永はガンバ大阪の下部組織在籍歴を持ち、2012年3月に2種登録選手としてトップチーム入り。だが、トップチーム昇格とはならず、関西学院大学を経由して、2017年にSC相模原でプロ入りした。
2019年3月からは当時日本フットボールリーグ(JFL)だった宮崎に加入。チームは今季が明治安田生命J3リーグ参入元年だったが、優勝争いを演じてみせ、徳永も全28試合先発で1得点を記録した。
来季も宮崎でプレーする徳永はクラブを通じて決意を新たにしている。
「2022シーズンもテゲバジャーロ宮崎でプレーさせて頂くことになりました。振り返ってみれば今シーズンは目標7位からスタートし、気付けば最終節まで優勝争いをし3位という結果で終わることができたことを予測していた人は居なかったと思います。2022シーズンもサッカーファンの皆さんが予測できないような、テゲバジャーロ宮崎、徳永裕大を見せます。共に闘いましょう!! 良いお年を!」
徳永はガンバ大阪の下部組織在籍歴を持ち、2012年3月に2種登録選手としてトップチーム入り。だが、トップチーム昇格とはならず、関西学院大学を経由して、2017年にSC相模原でプロ入りした。
来季も宮崎でプレーする徳永はクラブを通じて決意を新たにしている。
「2022シーズンもテゲバジャーロ宮崎でプレーさせて頂くことになりました。振り返ってみれば今シーズンは目標7位からスタートし、気付けば最終節まで優勝争いをし3位という結果で終わることができたことを予測していた人は居なかったと思います。2022シーズンもサッカーファンの皆さんが予測できないような、テゲバジャーロ宮崎、徳永裕大を見せます。共に闘いましょう!! 良いお年を!」
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