神戸退団の元日本代表FW田中順也、J3岐阜加入が決定!
2021.12.31 11:15 Fri
FC岐阜は31日、ヴィッセル神戸から元日本代表FW田中順也(34)の完全移籍加入を発表した。
強烈な左足が魅力の田中は順天堂大学在学中の2009年に特別指定選手として柏レイソル入りを果たしてプロデビュー。翌年から正式入団して、2010年のJ2リーグ優勝と翌年の昇格即となるJ1リーグに貢献した。
その後も2012年の天皇杯や2013年のJリーグカップの優勝に尽力すると、2014年6月にポルトガルの強豪スポルティング・リスボンに移籍。2016年2月に柏復帰を果たすと、2017年から神戸に活躍の場を移した。
その神戸では2019年の天皇杯優勝を経験したが、今季は加入後のJ1リーグ最少となる7試合出場(2ゴール)にとどまり、27日に退団が決定。来季からはJ2昇格を目指すJ3リーグの岐阜で心機一転を図る。
そんな田中はクラブを通じて「FC岐阜のサポーターの皆様、初めまして! ヴィッセル神戸より加入することになりました、田中順也です!」と挨拶。そして、意気込みを語っている。
強烈な左足が魅力の田中は順天堂大学在学中の2009年に特別指定選手として柏レイソル入りを果たしてプロデビュー。翌年から正式入団して、2010年のJ2リーグ優勝と翌年の昇格即となるJ1リーグに貢献した。
その神戸では2019年の天皇杯優勝を経験したが、今季は加入後のJ1リーグ最少となる7試合出場(2ゴール)にとどまり、27日に退団が決定。来季からはJ2昇格を目指すJ3リーグの岐阜で心機一転を図る。
そんな田中はクラブを通じて「FC岐阜のサポーターの皆様、初めまして! ヴィッセル神戸より加入することになりました、田中順也です!」と挨拶。そして、意気込みを語っている。
「チームの勝利や目標達成に向けて、自分の持っている力を最大限使って貢献したいと思っております! チーム一丸となって、魅力あるサッカーをしますので、是非応援よろしくお願いします!!」
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