バルセロナ、デンベレら3選手が新型コロナ陽性反応…新年初戦は最大13名が欠場か
2021.12.29 01:30 Wed
バルセロナは29日、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレと同代表DFサミュエル・ユムティティ、スペイン代表MFガビが新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性となったことを発表した。
チーム内で感染者が増加しているバルセロナ。DFクレマン・ラングレ、DFダニエル・アウベス、DFジョルディ・アルバ、FWアレハンドロ・バルデの4選手がすでに陽性反応を示して隔離されている。
クラブの発表によれば、3人にコロナの症状は出ておらず、すでに自宅で隔離されているという。
来年1月2日にラ・リーガ第19節で久保建英の所属するマジョルカと対戦する予定のバルセロナは、新型コロナ陽性の7人に加えて、MFセルヒオ・ブスケッツが出場停止で欠場。
また、FWアンス・ファティ、FWメンフィス・デパイ、FWマルティン・ブラースヴァイト、MFペドリ、DFセルジ・ロベルトが負傷離脱しており、最大で13人が欠場する可能性があるという。
チーム内で感染者が増加しているバルセロナ。DFクレマン・ラングレ、DFダニエル・アウベス、DFジョルディ・アルバ、FWアレハンドロ・バルデの4選手がすでに陽性反応を示して隔離されている。
来年1月2日にラ・リーガ第19節で久保建英の所属するマジョルカと対戦する予定のバルセロナは、新型コロナ陽性の7人に加えて、MFセルヒオ・ブスケッツが出場停止で欠場。
また、FWアンス・ファティ、FWメンフィス・デパイ、FWマルティン・ブラースヴァイト、MFペドリ、DFセルジ・ロベルトが負傷離脱しており、最大で13人が欠場する可能性があるという。
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