アーセナル、アルテタ監督が新型コロナ陽性で元日の古巣シティ戦で指揮できず
2021.12.29 20:01 Wed
アーセナルは29日、ミケル・アルテタ監督が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことを発表した。
そんな中、アーセナルが29日に公式発表。アルテタ監督が、検査の結果、陽性判定を受けたとのこと。2022年の元日に行われるプレミアリーグ第21節のマンチェスター・シティ戦を欠場することとなった。
アルテタ監督にとっては、古巣でもあり、ジョゼップ・グアルディオラ監督との対戦が楽しみにされていた中、残念な結果となってしまった。
なお、すでにアルテタ監督は政府のガイドラインに従って隔離されているとのことだ。
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イギリス国内では1日に12万人もの感染者が出ているなど、改めて威力を増して感染が拡大している新型コロナウイルス。プレミアリーグもその影響を受け、さまざまなクラブでスタッフや選手が感染し、試合が延期する事態となっていた。アルテタ監督にとっては、古巣でもあり、ジョゼップ・グアルディオラ監督との対戦が楽しみにされていた中、残念な結果となってしまった。
なお、すでにアルテタ監督は政府のガイドラインに従って隔離されているとのことだ。
暫定ながら4位につけるアーセナル。大事な首位のシティ戦は、指揮官不在となるがどの様な戦いを見せるだろうか。
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