磐田が大宮の10番・黒川淳史を獲得!今季はキャリアハイの42試合9ゴール
2021.12.29 10:15 Wed
ジュビロ磐田は29日、MF黒川淳史(23)が大宮アルディージャから完全移籍加入することを発表した。
黒川は大宮の下部組織出身。2016年にプロ入りし、2018年から2年間は水戸ホーリーホックで武者修行に励んだ。2020年の復帰後はレギュラーに定着し、今季も明治安田生命J2リーグの全42試合に出場。第27節の松本山雅FC戦や第35節のギラヴァンツ北九州戦では2ゴールを挙げるなど、9得点の活躍を残した。
キャリアハイの成績を引っ提げて、自身初のJ1挑戦を決断した黒川。磐田のサポーターに向けては「初めまして。黒川淳史です。常に成長し続け、少しでも多く、このクラブの力になれるよう努めます。これからどうぞ宜しくお願いします」と挨拶。
一方、12歳の頃から在籍した大宮には、大きな感謝の気持ちを伝えている。
「大宮アルディージャに関わるすべての皆さまへ。このたび、ジュビロ磐田へ移籍することを決断しました」
「これまでどんな時も熱いサポートをしてくださった、パートナー企業の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、そして、今までこのクラブで関わらせていただいた指導者の皆さまや仲間たちにはとても感謝しています。ありがとうございます」
「特に中村順さん、齋藤毅さんをはじめ、たくさんの経験をさせていただいた育成部の皆さまには感謝してもしきれません。本当にありがとうございました」
「大宮アルディージャに関わるすべての皆さまの、これからのご健康とご健勝をお祈りします」
黒川は大宮の下部組織出身。2016年にプロ入りし、2018年から2年間は水戸ホーリーホックで武者修行に励んだ。2020年の復帰後はレギュラーに定着し、今季も明治安田生命J2リーグの全42試合に出場。第27節の松本山雅FC戦や第35節のギラヴァンツ北九州戦では2ゴールを挙げるなど、9得点の活躍を残した。
一方、12歳の頃から在籍した大宮には、大きな感謝の気持ちを伝えている。
「大宮アルディージャに関わるすべての皆さまへ。このたび、ジュビロ磐田へ移籍することを決断しました」
「大宮アルディージャには12歳の時に加入し、自分の成長とともにこのクラブで歩んできました。サッカー人生の半分以上をこのクラブで過ごさせていただき、本当に幸せです」
「これまでどんな時も熱いサポートをしてくださった、パートナー企業の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、そして、今までこのクラブで関わらせていただいた指導者の皆さまや仲間たちにはとても感謝しています。ありがとうございます」
「特に中村順さん、齋藤毅さんをはじめ、たくさんの経験をさせていただいた育成部の皆さまには感謝してもしきれません。本当にありがとうございました」
「大宮アルディージャに関わるすべての皆さまの、これからのご健康とご健勝をお祈りします」
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