再デビューが待たれるD・アウベス、ラングレとともに新型コロナ陽性判定…クラブが発表
2021.12.28 19:50 Tue
バルセロナは27日、ブラジル代表DFダニエウ・アウベスとフランス代表DFクレマン・ラングレの新型コロナウイルス感染を発表した。
アウベスは今年9月にサンパウロとの契約を解消してフリーの状況が続くなか、11月に約5年半ぶりのバルセロナ復帰が決定。登録可能となる来年1月以降の再デビューに向けて調整を続けている過程だった。
バルセロナの年明け初戦は2日に敵地で行われるラ・リーガ第19節のマジョルカ戦。スペイン『スポルト』によると、10日間の隔離が必要なようで、しばらく離脱を余儀なくされるものとみられる。
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両選手は検査で陽性反応が検出され、明日の現地時間18時からクラブの練習場で予定するトレーニングへの不参加が決定。それぞれの健康状態は良好だが、現在はともに自宅で隔離措置に努めているという。バルセロナの年明け初戦は2日に敵地で行われるラ・リーガ第19節のマジョルカ戦。スペイン『スポルト』によると、10日間の隔離が必要なようで、しばらく離脱を余儀なくされるものとみられる。
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