2戦連発のシント=トロイデンFW原大智にファン喜びも、決定力不足には注文の声「チャンスで決めないと」
2021.12.28 19:40 Tue
シント=トロイデンのFW原大智が良い形で2021年の戦いを締めくくった。シント=トロイデンは27日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ第21節でオイペンをホームに迎えた。
目下5連敗中のシント=トロイデンとしては、年内最終戦を勝利で飾りたい中、GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW鈴木優磨、原が先発出場を果たした。
シント=トロイデンは序盤から気持ちの入ったプレーでオイペンゴールに迫り、2分には鈴木のクロスから原のヘッド。14分には2人のワンツーから原がシュート。さらに23分にはセットプレーから再び原がゴールに迫る。
惜しい場面が続く中、25分に待望の先制点が生まれる。MFモリー・コナテの縦パスを相手DFが処理ミス。これを原が拾うと、ボックス内まで侵入し、GKと一対一になり、バランスを崩しながらも流し込んだ。
後半にはセットプレーから鈴木にもゴールが生まれたシント=トロイデン。2-0で90分の戦いを終え、連敗ストップで年内最終戦を終えた。原はオイペン戦を終えてリーグ戦16試合で3ゴール。2022年はさらなら得点に期待がかかる。
シント=トロイデンは序盤から気持ちの入ったプレーでオイペンゴールに迫り、2分には鈴木のクロスから原のヘッド。14分には2人のワンツーから原がシュート。さらに23分にはセットプレーから再び原がゴールに迫る。
惜しい場面が続く中、25分に待望の先制点が生まれる。MFモリー・コナテの縦パスを相手DFが処理ミス。これを原が拾うと、ボックス内まで侵入し、GKと一対一になり、バランスを崩しながらも流し込んだ。
2戦連発となった原には、SNS上のファンも「日本人選手の活躍は嬉しい!」、「ナイスゴール」、「ヤッタネ!」と喜んだ一方で、「勝ちたいならチャンスで決めないと」と決定力不足を指摘する声もあった。
後半にはセットプレーから鈴木にもゴールが生まれたシント=トロイデン。2-0で90分の戦いを終え、連敗ストップで年内最終戦を終えた。原はオイペン戦を終えてリーグ戦16試合で3ゴール。2022年はさらなら得点に期待がかかる。
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