磐田が清水からMF金子翔太を完全移籍で獲得「今日から100%ジュビロ磐田の男」
2021.12.24 17:22 Fri
ジュビロ磐田は24日、清水エスパルスからMF金子翔太(26)が完全移籍で加入することを発表した。
金子はJFAアカデミー福島から2014年に清水へと入団。2015年途中には栃木SCへと期限付き移籍した。
今シーズン途中から磐田に期限付き移籍すると、明治安田生命J2リーグで17試合に出場し1得点を記録していた。
清水ではJ1通算135試合出場20得点、J2通算22試合4得点を記録していた。
金子は両クラブを通じてコメントしている。
「ジュビロ磐田に関わる全ての皆様。この度清水エスパルスより、完全移籍で加入することになりました。この決断が自分の強い意志であり、覚悟を持った移籍です。今日から100%ジュビロ磐田の男として、ジュビロのためにプレーすることをお約束します。応援よろしくお願いします」
◆清水エスパルス
「このたび、ジュビロ磐田に完全移籍することになりました。エスパルスに入団して8年間、歴史溢れるエンブレムを付け、皆さんと苦楽を共にしたことは、何物にも代えられない特別なものです」
「アイスタの雰囲気、練習場や街中でたくさん声をかけていただいたこと、エスパルスでの全てのゴール、勝利後に皆さんと喜びを分かち合った勝ちロコ、あげたらキリがないですが、どれも忘れられません。サッカーで満ち溢れる清水の街が本当に大好きです」
「8年前、僕がエスパルスを強くしたい。清水の街をもっとエスパルスで熱くしたい。そんな思いで入団しました。その道半ばで移籍するのは悔しく、悩みに悩みました。この地を離れることになるなどと、過去の自分に言っても信じてもらえないと思いますが、「金子少年」と呼ばれていた僕も今や26歳、二児の父となりました。必要とされる場所でもう一度頑張りたいという気持ちもあり、覚悟を持って決断しました」
「この移籍については納得されない方がいるだろうということも理解しています。ですが、僕の原点は間違いなくエスパルスです。その感謝の気持ちは、決して忘れることはありません。いつかまた皆さんとお会いすることができた時、成長した姿を堂々とお見せできるよう、毎日精一杯生きていきます」
「これまでお世話になったクラブ、スポンサー、ファン、サポーター、地域の皆様、たくさんのご支援、ご声援をいただき、本当にありがとうございました。エスパルスの今後の発展を心から願っています。エスパルスで過ごした誇りと、皆様からいただいた愛情を胸に、挑戦してきます!」
金子はJFAアカデミー福島から2014年に清水へと入団。2015年途中には栃木SCへと期限付き移籍した。
清水ではJ1通算135試合出場20得点、J2通算22試合4得点を記録していた。
金子は両クラブを通じてコメントしている。
◆ジュビロ磐田
「ジュビロ磐田に関わる全ての皆様。この度清水エスパルスより、完全移籍で加入することになりました。この決断が自分の強い意志であり、覚悟を持った移籍です。今日から100%ジュビロ磐田の男として、ジュビロのためにプレーすることをお約束します。応援よろしくお願いします」
◆清水エスパルス
「このたび、ジュビロ磐田に完全移籍することになりました。エスパルスに入団して8年間、歴史溢れるエンブレムを付け、皆さんと苦楽を共にしたことは、何物にも代えられない特別なものです」
「アイスタの雰囲気、練習場や街中でたくさん声をかけていただいたこと、エスパルスでの全てのゴール、勝利後に皆さんと喜びを分かち合った勝ちロコ、あげたらキリがないですが、どれも忘れられません。サッカーで満ち溢れる清水の街が本当に大好きです」
「8年前、僕がエスパルスを強くしたい。清水の街をもっとエスパルスで熱くしたい。そんな思いで入団しました。その道半ばで移籍するのは悔しく、悩みに悩みました。この地を離れることになるなどと、過去の自分に言っても信じてもらえないと思いますが、「金子少年」と呼ばれていた僕も今や26歳、二児の父となりました。必要とされる場所でもう一度頑張りたいという気持ちもあり、覚悟を持って決断しました」
「この移籍については納得されない方がいるだろうということも理解しています。ですが、僕の原点は間違いなくエスパルスです。その感謝の気持ちは、決して忘れることはありません。いつかまた皆さんとお会いすることができた時、成長した姿を堂々とお見せできるよう、毎日精一杯生きていきます」
「これまでお世話になったクラブ、スポンサー、ファン、サポーター、地域の皆様、たくさんのご支援、ご声援をいただき、本当にありがとうございました。エスパルスの今後の発展を心から願っています。エスパルスで過ごした誇りと、皆様からいただいた愛情を胸に、挑戦してきます!」
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