ユナイテッド、今冬がポグバ売却のラストチャンスも残留予期か
2021.12.23 20:10 Thu
フランス代表MFポール・ポグバ(28)は今冬もマンチェスター・ユナイテッドに残留する様相のようだ。
このままいけば、来年1月から他クラブとの解禁となり、ユナイテッドにとっても契約延長の見込みがないなら、現金化のラストチャンスになる。
だが、アメリカ『ESPN』はユナイテッドがポグバの今冬残留を予期し始めていると主張している。
ユナイテッドはポグバ本人に契約更新の意思がないのであれば、今冬のオファーを検討するスタンスだが、現時点で確認できていないという。
そんなポグバを巡っては現在、パリ・サンジェルマン(PSG)やレアル・マドリー、バルセロナ、ユベントスなどが興味を示しているとのことだ。
特別な才能の持つ一方で、調子の浮き沈みが激しく、評価が割れるポグバ。ラングニック暫定監督も出て行きたい選手に執着しないとのスタンスを示しているが、果たして。
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ユナイテッドとの契約が最終年のポグバ。長らく噂された延長交渉はいまだ滞り、現行契約もあと数週間とちょっとで半年を切ろうとしている。だが、アメリカ『ESPN』はユナイテッドがポグバの今冬残留を予期し始めていると主張している。
ユナイテッドはポグバ本人に契約更新の意思がないのであれば、今冬のオファーを検討するスタンスだが、現時点で確認できていないという。
また、今年11月から負傷離脱が続くポグバだが、そうしている間に着任したラルフ・ラングニック暫定監督との共闘に意欲も示しているようだ。
そんなポグバを巡っては現在、パリ・サンジェルマン(PSG)やレアル・マドリー、バルセロナ、ユベントスなどが興味を示しているとのことだ。
特別な才能の持つ一方で、調子の浮き沈みが激しく、評価が割れるポグバ。ラングニック暫定監督も出て行きたい選手に執着しないとのスタンスを示しているが、果たして。
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