「カップ戦男だ!」3戦連発となる南野拓実の後半AT劇的弾にファン大興奮「スタジアムの盛り上がり半端ない」
2021.12.23 20:20 Thu
リバプールの日本代表FW南野拓実が得意のカップ戦でまたも活躍した。
しかし、主力を欠いたリバプールは前半だけで3失点。1-3と2点のビハインドを負って後半を迎えると、ハーフタイムにFWジオゴ・ジョタ、MFジェームズ・ミルナーら主力を投入する。
すると流れが変わり、68分に南野のアシストからジョタがゴールを決めて1点差に。それでも同点ゴールがなかなか生まれなかったが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。
時計の針が94分をまわった場面、ミルナーが右サイドからクロスを供給すると、南野が胸トラップで落とし、そのまま右足フィニッシュ。低く抑えた見事なシュートでネットを揺らした。
リバプールが勝利したPK戦ではキックを失敗するというオマケつきだったものの、チームの救世主となった南野。リーグ戦ではなかなか出場機会が訪れないが、この調子を維持したいところだ。
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22日に行われたカラバオカップ(EFLカップ)準々決勝でレスター・シティをホームに迎え撃ったリバプール。カラバオカップでは2試合3ゴールと結果を残している南野は左サイドで先発した。すると流れが変わり、68分に南野のアシストからジョタがゴールを決めて1点差に。それでも同点ゴールがなかなか生まれなかったが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。
時計の針が94分をまわった場面、ミルナーが右サイドからクロスを供給すると、南野が胸トラップで落とし、そのまま右足フィニッシュ。低く抑えた見事なシュートでネットを揺らした。
カップ戦3戦連発となる劇的ゴールには、ファンも「カップ戦男だ!」、「ここでボレーは痺れる」、「叫んだ」、「スタジアムの盛り上がり半端ない」、「劇的ゴール」と大興奮の様子だった。
リバプールが勝利したPK戦ではキックを失敗するというオマケつきだったものの、チームの救世主となった南野。リーグ戦ではなかなか出場機会が訪れないが、この調子を維持したいところだ。
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