コロナ蔓延のレアル・マドリー、イスコが陽性に
2021.12.22 01:00 Wed
レアル・マドリーは21日、スペイン代表MFイスコが新型コロナウイルスの検査で陽性となったことを発表した。
カルロ・アンチェロッティ監督はイスコのコロナ陽性判定を受け、「チームが結果を出していたため、イスコにプレー機会を与えることができていなかったが、テクニカルな面で厳しい状況だ」とコメント。
前節カディス戦を引き分けたレアル・マドリーは、2位セビージャに6ポイント差をつけての首位に立っている。
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18日から体調を崩していたイスコは、風邪の症状が出ていたとのことだ。コロナがチーム内で蔓延しているレアル・マドリーでは、MFルカ・モドリッチ、DFマルセロ、FWマルコ・アセンシオ、FWガレス・ベイル、FWロドリゴ・ゴエス、GKアンドリー・ルニンの6選手が22日に行われるラ・リーガ第21節ビルバオ戦を欠場する。前節カディス戦を引き分けたレアル・マドリーは、2位セビージャに6ポイント差をつけての首位に立っている。
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