退団希望のマルシャル、セビージャ移籍を優先か
2021.12.21 21:45 Tue
1月の退団の可能性が高まっているマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャル(26)だが、イギリス『スカイ・スポーツ』はセビージャ行きの見方を強めている。
そして、今季もうだつの上がらない日々が続く中、代理人のフィリップ・ランボリー氏が同メディアの取材で「アントニーは1月の移籍を望んでいる。プレーする時間を欲しているのだ」と話し、退団の意向を明らかにした。
『スカイ・スポーツ』によれば、バルセロナやユベントスも関心を示しているとのことだが、本人は出場時間がより望めるセビージャへの移籍を希望している模様。現在のセビージャでは、FWユセフ・エン=ネシリやMFエリク・ラメラ、FWスソら前線の選手がケガで離脱中のため、1月にその補強に動いてもおかしくはない。
ラルフ・ラングニック監督は数日のうちにマルシャルと対談を行う予定で、26歳の去就が決まるのもそう遠くなさそうだ。
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今季でユナイテッド在籍7年目を迎えているマルシャル。2019-20シーズンこそプレミアリーグで17ゴールを挙げたものの、大半のシーズンで不発が続き、昨季はケガの影響もありリーグ戦4ゴールとワーストな1年に。『スカイ・スポーツ』によれば、バルセロナやユベントスも関心を示しているとのことだが、本人は出場時間がより望めるセビージャへの移籍を希望している模様。現在のセビージャでは、FWユセフ・エン=ネシリやMFエリク・ラメラ、FWスソら前線の選手がケガで離脱中のため、1月にその補強に動いてもおかしくはない。
ラルフ・ラングニック監督は数日のうちにマルシャルと対談を行う予定で、26歳の去就が決まるのもそう遠くなさそうだ。
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