追放状態のオーバメヤン、来年2月まで復帰せず?
2021.12.19 20:12 Sun
規律違反でミケル・アルテタ監督からお預け状態を食らっているアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンだが、チーム復帰は来年2月になる可能性があるようだ。イギリス『サン』が伝えている。
『サン』によれば、26日に行われるプレミアリーグ第19節のノリッジ戦も欠場する見込みで、さらにその後は、1月に開催されるアフリカ・ネーションズカップ参加に向けてガボン代表に合流することから、当分の間アーセナルでプレーする姿が見られなくなるようだ。
そうなると、復帰は2月10日の第24節ウォルバーハンプトン戦になる可能性が高いとのこと。一方で1月の移籍の噂もあるが、果たしてオーバメヤンの去就は…。
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海外渡航からの帰国の遅れや、コロナ禍においてタトゥーを入れたことが規律違反として処分されることになったオーバメヤン。プレミアリーグ第16節のサウサンプトン戦でメンバー外にされると、その後主将の地位が剥奪され、直近のリーグ戦2試合もベンチに戻れていない。そうなると、復帰は2月10日の第24節ウォルバーハンプトン戦になる可能性が高いとのこと。一方で1月の移籍の噂もあるが、果たしてオーバメヤンの去就は…。
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