「大きな負荷がかかっていた」負傷交代の冨安健洋にアルテタ監督「ケガがないことを祈る」
2021.12.19 09:10 Sun
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、日本代表DF冨安健洋の負傷交代についてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。
プレミアリーグの中で新型コロナウイルス(COVID-19)が蔓延しており、超過密日程をこなしている中で相次いで試合が中止となっている中唯一行われた試合。3連勝を目指すアーセナルはアウェイゲーム臨んだ。
試合は前半にガブリエウ・マルティネッリが2戦連発となる2ゴールを決めると、ブカヨ・サカも続いて前半で3点リードに。後半PKで1点を返されるが、84分にエミール・スミス・ロウも2戦連発弾を決めて、1-4で勝利した。
快勝したアーセナルだったが、試合中にはアクシデントも。デビュー以来試合に出続けていた冨安が64分に負傷交代。右ふくらはぎに違和感を訴えてピッチを後にした。
「どちらかと言えば筋肉系のケガだった」
「彼には大きな負荷がかかっていた。というのも、彼は入団して以来、毎分プレーしている。今週も少し苦労していた」
「100%試合に出続けられる自信がなさそうだったので、彼を交代させることにした。ケガがないことを祈っている」
冨安のデビュー以来復調し、4位にまで浮上してきたアーセナル。長期離脱にならないことを願うばかりだ。
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アーセナルは18日、プレミアリーグ第18節でリーズ・ユナイテッドと対戦した。試合は前半にガブリエウ・マルティネッリが2戦連発となる2ゴールを決めると、ブカヨ・サカも続いて前半で3点リードに。後半PKで1点を返されるが、84分にエミール・スミス・ロウも2戦連発弾を決めて、1-4で勝利した。
快勝したアーセナルだったが、試合中にはアクシデントも。デビュー以来試合に出続けていた冨安が64分に負傷交代。右ふくらはぎに違和感を訴えてピッチを後にした。
試合後、アルテタ監督は冨安の状態についてコメント。大事をとって休ませたと語り、負傷していないことを願うとした。
「どちらかと言えば筋肉系のケガだった」
「彼には大きな負荷がかかっていた。というのも、彼は入団して以来、毎分プレーしている。今週も少し苦労していた」
「100%試合に出続けられる自信がなさそうだったので、彼を交代させることにした。ケガがないことを祈っている」
冨安のデビュー以来復調し、4位にまで浮上してきたアーセナル。長期離脱にならないことを願うばかりだ。
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