原口先発ウニオン、フライブルクに優勢もゴールレスドロー《ブンデスリーガ》
2021.12.16 06:33 Thu
ウニオン・ベルリンは15日、ブンデスリーガ第16節でフライブルクをホームに迎え、0-0で引き分けた。ウニオンのMF原口元気は72分までプレー、MF遠藤渓太はベンチ入りも出場しなかった。
前節、最下位グロイター・フュルトにトップリーグ初勝利を献上した7位ウニオン(勝ち点23)は、原口が[3-5-2]の右インサイドで2試合連続スタメンとなった。
開始3分に原口が決定的なシュートを浴びせたウニオンが良い入りを見せると、23分にビッグチャンス。ベッカーのスルーパスからボックス右に侵入したアウォニーがシュート。だが、GKフレッケンの好守に阻まれた。
その後もウニオンが押し込む流れが続いたが、33分にピンチ。しかし、スルーパスに抜け出したチョン・ウヨンのシュートはGKルセがセーブした。
ハーフタイムにかけてもウニオンがペースを握ったが、前半をゴールレスで終えた。
CKの流れからアウォニー、ケディラが立て続けにシュートに持ち込んだが、ゴールライン前のDFにカットされた。
72分に原口がピッチを後にした中、終盤にかけてもウニオンが押し込むも、決め手を欠いてゴールレスで決着。勝ち点1を積み上げるに留まった。
前節、最下位グロイター・フュルトにトップリーグ初勝利を献上した7位ウニオン(勝ち点23)は、原口が[3-5-2]の右インサイドで2試合連続スタメンとなった。
その後もウニオンが押し込む流れが続いたが、33分にピンチ。しかし、スルーパスに抜け出したチョン・ウヨンのシュートはGKルセがセーブした。
ハーフタイムにかけてもウニオンがペースを握ったが、前半をゴールレスで終えた。
迎えた後半開始直後、グリフォに決定機を許したウニオンは守勢を強いられる展開となる中、66分に先制のチャンス。
CKの流れからアウォニー、ケディラが立て続けにシュートに持ち込んだが、ゴールライン前のDFにカットされた。
72分に原口がピッチを後にした中、終盤にかけてもウニオンが押し込むも、決め手を欠いてゴールレスで決着。勝ち点1を積み上げるに留まった。
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