「教皇が神に会った!」イブラヒモビッチがローマ教皇と笑顔で2ショット!手土産は新作の自伝
2021.12.15 21:35 Wed
ミランに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがバチカンを訪れ、ローマ教皇のフランシスコと対面。ついに“神”と教皇が出会った。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、自らを“神”と称するイブラヒモビッチは、手土産に新発売の自伝『Adrenalina』を持参。「これは私の物語の一部で、私の人生についての記述といくつかのメッセージが書かれています」とフランシスコにプレゼント。フランシスコは「喜んで読ませていただきます」と受け取ると、「教皇フランシスコによるスポーツ」という文章をお返ししたそうだ。
さらに、イブラヒモビッチは自身のユニフォームも贈呈。「ミランは好きですか?私はこれを使ってピッチ上でちょっとしたマジックをしています.」とユーモアを交えて渡していた。
イブラヒモビッチが自身のSNSでフランシスコとの2ショットを公開すると、「教皇が神に会った!」、「大物過ぎる」、「なんで!?」と驚きの声が続々とあがっている。
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アルゼンチン生まれのフランシスコはサッカー好きとして知られ、10月にフランスのジャン・カステックス首相がバチカンを訪れた際には、パリ・サンジェルマンに加入したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのユニフォームを手土産に持参したことでも話題となっていた。さらに、イブラヒモビッチは自身のユニフォームも贈呈。「ミランは好きですか?私はこれを使ってピッチ上でちょっとしたマジックをしています.」とユーモアを交えて渡していた。
イブラヒモビッチが自身のSNSでフランシスコとの2ショットを公開すると、「教皇が神に会った!」、「大物過ぎる」、「なんで!?」と驚きの声が続々とあがっている。
セリエAで2位につけるミランは19日に行われる第18節で4位ナポリとの上位対決を迎える。ここでも“神”のマジックが見れるだろうか。
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