ニャブリが3G2A、遠藤&伊藤フル出場のシュツットガルトに圧勝のバイエルンがヘルプストマイスター《ブンデスリーガ》
2021.12.15 04:33 Wed
ブンデスリーガ第16節、シュツットガルトvsバイエルンが14日に行われ、0-5でバイエルンが圧勝した。
シュツットガルトのMF遠藤航とDF伊藤洋輝はフル出場している。
3日前に行われた前節ヴォルフスブルク戦を勝利した15位シュツットガルト(勝ち点17)は引き続き遠藤と伊藤が先発となった。
一方、マインツに逆転勝利として2位ドルトムントとの勝ち点差を6に広げた首位バイエルン(勝ち点37)は、レヴァンドフスキを最前線に、2列目に右からニャブリ、ミュラー、コマンと並べた。
[3-5-2]で臨んだシュツットガルトは伊藤が左サイド、遠藤がボランチでスタート。序盤は互角の攻防で推移した中、25分にシュツットガルトに好機。クリバリのスルーパスを受けたマーモウシュがボックス右からシュート。しかし枠を捉えきれなかった。
迎えた後半、立ち上がりに伊藤のパスを受けた遠藤に決定機があったシュツットガルトだったが、53分にバイエルンに追加点。ショートカウンターの流れから、ミュラーのパスを受けたボックス右のニャブリがDFをかわして確実にシュートを決めきった。
2点をリードしたバイエルンは69分から一気に加点していく。ニャブリのフィードを受けたレヴァンドフスキがDFをかわしてGKとの一対一を制した。
さらに3分後、ボックス右に抜け出したニャブリのクロスをレヴァンドフスキが押し込んだ。そして74分に5点目。ミュラーの右クロスをGKが弾いたところをニャブリが押し込んだ。
ニャブリの3ゴール2アシストの活躍でバイエルンが圧勝し、ヘルプストマイスター(冬の王者)の称号を手にしている。
シュツットガルトのMF遠藤航とDF伊藤洋輝はフル出場している。
一方、マインツに逆転勝利として2位ドルトムントとの勝ち点差を6に広げた首位バイエルン(勝ち点37)は、レヴァンドフスキを最前線に、2列目に右からニャブリ、ミュラー、コマンと並べた。
[3-5-2]で臨んだシュツットガルトは伊藤が左サイド、遠藤がボランチでスタート。序盤は互角の攻防で推移した中、25分にシュツットガルトに好機。クリバリのスルーパスを受けたマーモウシュがボックス右からシュート。しかし枠を捉えきれなかった。
コマンが右足太ももを負傷し27分にサネを投入したバイエルンは40分に先制する。サネが中央を持ち上がってラストパス、ボックス左のニャブリがダイレクトでゴール右上へシュートを流し込んだ。
迎えた後半、立ち上がりに伊藤のパスを受けた遠藤に決定機があったシュツットガルトだったが、53分にバイエルンに追加点。ショートカウンターの流れから、ミュラーのパスを受けたボックス右のニャブリがDFをかわして確実にシュートを決めきった。
2点をリードしたバイエルンは69分から一気に加点していく。ニャブリのフィードを受けたレヴァンドフスキがDFをかわしてGKとの一対一を制した。
さらに3分後、ボックス右に抜け出したニャブリのクロスをレヴァンドフスキが押し込んだ。そして74分に5点目。ミュラーの右クロスをGKが弾いたところをニャブリが押し込んだ。
ニャブリの3ゴール2アシストの活躍でバイエルンが圧勝し、ヘルプストマイスター(冬の王者)の称号を手にしている。
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