クラブ愛語るペップ、プレミアではシティ以外眼中に無し「常にシティに居たい」
2021.11.28 18:50 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がクラブへの愛を語った。クラブ公式サイトが伝えている。
今季も好調を維持する中、試合前会見でグアルディオラ監督はイングランド代表を率いる可能性を問われた。しかしスペイン人指揮官は、ワールドカップで指揮することを夢見ながらも、先日に発表されたガレス・サウスゲイト現監督の契約延長を祝福。また、イングランドではシティ以外のクラブで指揮することはないと宣言した。
「ガレスは素晴らしい仕事をしている。契約を延長してくれた彼におめでとうと言いたい」
「(代表を率いることは)幸せだろう。何度も言ってきたがね。ここでの仕事が終わりを迎えた時、ワールドカップで指揮を執れたら大きな喜びだ。だが、それは簡単なことではない。そのポジションは限りなく少ないからね」
「私のエネルギーとクラブへの愛がある限り、シティに居続けたいと思っているよ。その後どうなるかはわからないけどね。何年も前は自分がシティの監督になるなんて思ってもいなかったし、就任した時も6年間もここにいるとは思っていなかったよ。人生は何が起こるかわからない。これからも楽しみにしておこう」
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2016年夏の就任以降、これまでに3度のプレミアリーグ制覇や4度のEFLカップ優勝など、すでに10個のタイトルをもたらしているグアルディオラ監督。昨季はチャンピオンズリーグ決勝に進出し、ビッグイヤーまであと一歩のところまで到達した。「ガレスは素晴らしい仕事をしている。契約を延長してくれた彼におめでとうと言いたい」
「(代表を率いることは)幸せだろう。何度も言ってきたがね。ここでの仕事が終わりを迎えた時、ワールドカップで指揮を執れたら大きな喜びだ。だが、それは簡単なことではない。そのポジションは限りなく少ないからね」
「楽しみではあるが、実現しなくても構わない。その時はクラブを鍛えればいいのだ。しかし、イングランドで仕事をする限りは、常にシティに居たいと思っている。このクラブを離れて別のクラブで指揮を執ろうなんて思わない」
「私のエネルギーとクラブへの愛がある限り、シティに居続けたいと思っているよ。その後どうなるかはわからないけどね。何年も前は自分がシティの監督になるなんて思ってもいなかったし、就任した時も6年間もここにいるとは思っていなかったよ。人生は何が起こるかわからない。これからも楽しみにしておこう」
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